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たびたびのお詫びになってしまい、本当に申し訳ございません。 このnoteでは、有料記事を月に10回以上更新するお約束をしているのですが、4月分の更新が間に合いませんでした。 その上、過去に間に合わなかったときの遅れが累積しており、合計で8回分もの更新の遅延となってしまいました。 私の見積もりが甘く、このような事態になってしまい、まことに申し訳ないです。 大変恐れ入りますが、この記事は「4月分の更新」として、5月に「追記」する形で更新させていただきます。 5月だけで一度に
「男優情報の人」が近況不明にVRのAVの「男優の邪魔さ」をレビューし続ける男がいます。 こういう、「男優の手の映り込みが多い」みたいな情報を、2年間で1400件も投稿しているAV超人です。 正確には、2022年に763件、2023年に634件のレビュー。 (それとは別に、コメントなしの★評価が67本) と、2年間続いていた活動が、2024年1月を最後に途絶えています。 (2024年2月以降、このアカウントの動きがありません) このまま再開しないと寂しいです
『小悪魔ageha』はオッサンしか読まない雑誌だった説『小悪魔ageha』という雑誌 『小悪魔ageha』は、00年代後半に人気があった女性ファッション誌です。 2009年の新聞には、「夜の街で働く女性らの間で誕生したヘアスタイル『盛り髪』が、成人式や卒業式などの装いでも見られるようになった」 という記事でも、「盛り髪」をいち早く取り上げて広めたものとして、『小悪魔ageha』が大きく紹介されていました。 2008年~2010年には、毎日新聞の調査で、女子
前置き少年漫画誌では『ジャンプ』『マガジン』が人気です。 青年向けなら『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』になります。 この2誌、20年くらい前は『ヤンマガ』99万部、『ヤンジャン』100万部みたいな次元で争っていました。 その後、雑誌の部数そのものが減っていく中でも、僅差で勝ったり負けたりが続くのですが……。 最近だと、『ヤンジャン』が26万部、『ヤンマガ』が16万部という感じで、ちょいと『ヤンマガ』が劣勢? とはいえ、印刷部数が『ヤンマガ』より多い漫画誌
一般情報「国会図書館」は、ちょっと特別な図書館です。 納本制度によって、日本で発行された出版物を網羅的に保存するみたいな、国の重要な施設です。 たとえば、ネットでこういう画像がバズっていたとして……。 この一次情報を確認したいときに、国会図書館に行けば「1989年10月 雑誌DIME」を閲覧できます。 そうして確認すると、バズった画像には少し問題があることが分かったりもします。(参考) そんな感じで、国会図書館というのは、『DIME』のバックナンバーがあ
前置き『週刊少年ジャンプ』に連載していた『魔々勇々』が、全29話で終わってしまいました。 連載最終回の、最後の台詞は「いくぞ!!!」。 「単行本に続く構成」とのことで、連載のまとめ方は良かったのですが……。 できれば、もっと長く読みたかったです。 「おれたた」について現状、打ち切りフレーズのテンプレといえば、「俺たちの戦いはこれからだ」のイメージが強いです。 一言一句その通りではなく、「戦いは始まったばかりだ」だったり、「本当の冒険はこれからだ」だっ
平成の次は…元号が令和になりました。 生前退位なので自粛ムードもなく、島耕作が発表パロをするなど、あちこちで新元号ネタが披露されております。 そんな令和ムードのなかで、異彩を放っていたのが『グランドジャンプ』でした。 「平成の次は…昭和だ!!」 実に『グランドジャンプ』らしい、わが道をいく昭和宣言でした。
『ドッジ弾子』と『男塾』これまでのおさらい コロコロの無料WEBマンガサイトで連載中の『ドッジ弾子』。 過去の記事でも触れたのですが、その直近の試合(バッファローズ戦)が、すごく『男塾』っぽい話になっていました。 やばい闘場で戦って、落ちて死んだやつが空に浮かぶ……。 『男塾』と『ドッジ弾平』は世代的に近いので、読者の間でも『男塾』なら死んでも生きているという認識は共有されています。 なので、もち子先輩の「ジュッ」も、いちおう主要キャラの死という衝撃的な