音 楽 響 室 【 t i t i m s. 】です
t i t i m s. とは?
はじめまして。
ティティムスと読みます。
自身の屋号を考えているときに、ずっと思い浮かんでいたもの。それは「雫」。
水というのも近い気がしたけど、それよりも「雫」。
ピアノの音だって「雫」だなって感じるし、譜面の音符も「雫」だなって感じるし、あなたもわたしも「雫」だなって感じていたから。
純粋な一音が、連なって、川の流れのようになる。
音楽も、人との出逢いも。
それを屋号で表現したかった。
屋号を考えていた2023年5月~6月頃は、MOCCE DESIGNさんにネーミングサポートをお願いしていました。
なぜ、屋号をわたし一人で決めずに、自分以外の方にサポートをお願いしたかというと、
・客観的に
・シンプルに
という立ち位置の視点がほしかったからだと思う。
・様々な表現方法があること、選べること
・デメリットになりうる点を冷静な視点で伝えてもらえること
がまず最初に本当に必要だった。
自分で事業としてやる上で。
わたしはどうしても、言葉じゃないものでもこんなに伝わる、とか、説明が苦手なんだけどわかるよね…みたいな自分の癖や甘えに偏っていきがちなのを、すっきりとまっすぐにして、進むしかないという道を一緒につくってもらいました。
MOCCE DESIGNさんには、その後も、スタンプや名刺をデザインしていただきました!とても個人的な思いですが、すっきりと、飽きのこない、品のあるデザインで好きです。本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
話がちょっと脱線しましたが…
MOCCE DESIGNさんは、わたしの思いを汲んで、様々な国の言葉で「雫」を検索してくださいました。パソコン越しに、一緒に見たり聞いたり感じたりしていて、気に入ったのが、アイルランド語の雫。
雫のアイルランド語:t i t i m
読み方:ティティム
なにより音が可愛くてすきだなと思ったことを覚えています。
さらに、単体ではなくて、連なって、出逢って、一緒に、みんなで。。。みたいなイメージにするにはどうしたら?と、ご相談しているときに、「複数形だから、s をつけるとか?」とMOCCE DESIGNさんからのご提案。
「titims。。。ティティムス。。。ティティムス。。。あぁ音可愛いなぁ」と感じ、ほかの候補もありましたが、最終的に、t i t i m s. に決まりました。
アルファベットをよくよく見ていると、t i t i のところが、+ i + i のように、人と人が手を繋いでいるような感じがするところも好きです。
そして密かに、最後の二文字の m と s は、わたしのイニシャルになってるー。
最後にはやっぱり雫。ドットをつけることになりました。
次回は「響 室」について書こうと思います。
最後に。よかったら、自己紹介のような、わたしの歌『熱のかけら』もご覧ください。
友人ののりこさんが、わたしから出てきた言葉から、オリジナル曲をうみだしてくれました!
わたしにとっては、どんぴしゃすぎて、本当はとても恥ずかしい。だけど自分自身を出すことができて、とっても嬉しい。という曲です。
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音 楽 響 室【 titims. 】
木曜日(月3回)
東京都清瀬市サニーサイドラボさん
にて。
詳細は下のリンク
「 音 楽 響 室 HP 」をご覧ください。
t i t i m s.
すずきまゆこ
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