ケコン式

ケコン式に参列ぅ〜してきた。
ケコン式て毎回感動をもたらしてくれますよねん。

サークルの後輩のケコン式ということもありほぼ同窓会だった。余興のある披露宴を初めて経験したけど私がいたサークルはオワラサ(お笑いサークル)だたということもあり当時一緒の部員だたメンバーがネタを披露してくれていた。

みんな卒業して就職などしてそれぞれ大人として頑張ってる人達が学生時代のときのようにコンビやらトリオやらでネタを披露してるという空間に懐かしさを感じた、今を感じた。

未だに、人を笑わせたい喜ばせたい楽しませたいというスピリットが流れ続いているんだなぁと感じ、笑いの中にホロリとくるものがあった。

笑いが絶えない式や披露宴だった。ムードメーカーな新郎と楽しそうな新婦。

式や披露宴の中でご両親にたくさん愛されてすくすくと育ち、今この瞬間も祝福されているのを感じた。もしかしあら祝福って言葉よりももっともっと深くいろいろな気持ちが濃縮された感情だったかもしれないし。

末永くお幸せに、ずーっと寄り添って過ごして欲しいなぁ。

みんなに大切に愛されている二人っていうのが本当に感じられてそのパワーで会場が満たされていた。

妄想が膨らむね、と友達が言っていた。膨らみます。

さてはて、私って結婚式とか披露宴とかいつかできるのかしら?

私の父は継父で一緒に暮らすってなったときからThe水と油、全然馴染みあうことが出来ずあまり仲が良くなくてだから、これといってほっこりするエピソードがないこと、あとは相手方の御家族が受け入れられるかということとか大丈夫なんかなぁなんていう問題がすぐ思い浮かぶ。

幸せな、みんなに祝福されている結婚

できますか?

という問いの答えは

できる

だと思うし、そう思うことがまず第一歩。自分を信じることが実現の第一歩だからねきっと。

性同一性障害ですていうのが関係ないくらいの何かを自分に身につけてアイデンティティを確立させることが自分の自信に繋がるに違いない。
それに自分に自信の持てる生き方というのは気高いことだと思う。それができたら素晴らしいと思うのでとりあえずやるしかないってことよ。

目標を持ちます。努力します。
その生活て楽しいだろうし。

そういうのも感じた、答えになってないけど。いい。


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