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絵は自分の表現

見て描く。
模写。

久々に描いた。
突如描きたくなって。

あぁ。満足した。

上手とかではないけど、
描きたいものを描けて満足。

中学生の頃は、授業中、よく自分の手の絵を
ノートの端っことかに描いてたなぁ。

アートワークセラピーでは
「絵の上手・下手は関係ない」
と説明します。

自分の表現なので、
上手く描こう、と思わなくていいのです。

自分の思うまま、手が動くままに
自由に描いていいのです。

なんて、自分の感性を磨く行為でしょうか。
女性性が喜んでいそうです。

スクールに通う子たちの中にも、
絵下手やから描かない、
と言う子がいます。

それを聞くと、とても複雑な気持ちになります。

どうして、自分は絵が下手だ、
と思うようになってしまったのか。

上手・下手は関係ない、
自分の表現なんだ、
と思えないのはどうしてなのか。

どんな経験が
その子にそう思わせてしまったのか。

どんな表現でもいいんだよ。

本当に、上手・下手は関係ないんだよ。
あなたは素晴らしい。

そう言い続けます。

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