マガジンのカバー画像

ASOVIVA日記

81
ASOVIVAでのいろんな活動やかかわりを通して考えたことなど。主に自分の学び。活動のようすはインスタにて更新中。https://www.instagram.com/chi_ka…
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

絵は自分の表現

見て描く。 模写。 久々に描いた。 突如描きたくなって。 あぁ。満足した。 上手とかではないけど、 描きたいものを描けて満足。 中学生の頃は、授業中、よく自分の手の絵を ノートの端っことかに描いてたなぁ。 アートワークセラピーでは 「絵の上手・下手は関係ない」 と説明します。 自分の表現なので、 上手く描こう、と思わなくていいのです。 自分の思うまま、手が動くままに 自由に描いていいのです。 なんて、自分の感性を磨く行為でしょうか。 女性性が喜んでいそうです。

女性性を削ぎ落として生きている女性が多いらしい。

久々に、男性性と女性性の動画を観ていた。 結婚していた時は、良い妻とはこういうもの、 という親から引き継いだ固定観念に 必死に自分を合わせようとして頑張っていた。 それは男性性のチカラなのだという。 そうしないと愛されない、と勝手に信じ込んで 何か目標に向かって、利益を得ようと頑張るという。 そうすると、家に男が2人いるようなもので、 そりゃぁセックスレスにもなるわな、という。 それは当時からも薄々わかりつつも 目の前の現実が辛すぎて どうしたらいいのか、どうしたいの

好きなことをして、幸せに生きていい

学童を辞めるかどうか、悩んでいたあの時期が 最近では一番つらかったなぁ。 当時の夫も休職したり、いろいろあって、 離婚までのあの時期が、本当にきつかった。 それに比べたら今なんかもう 本当に幸せすぎておかしくなるくらい。 夢だった古民家・田舎暮らし、 畑、ハーブを育て、 自分の人生を自分で決めて、 自分らしさを発揮できる場づくりをして。 十分がんばってきたさ。 35年ほど、いろんなモヤモヤと向き合って 嫌な思いもして、十分、やってきたさ。 楽しんでいいよ。 許す。 い

一生の宝モノ

ふとしたことから、学童の子たちのことを思い出した。 みんな元気にしてるかなぁ。 あの子たちはもう何年生になったんだろう。 部活とか頑張ってるのかなぁ。 2018年4月から2年ほど勤めた。 運営の方法が自分には合わなくて、 中々苦しんだけれど 子どもたちと過ごした時間は ほんとうにかけがえのないもので 今でもわたしの心の中で キラキラ輝いている。 そう思えているのも ある人のおかげでもあって 全然会っていない今でも わたしにいろんなものを与え続けてくれている。 もしどこか

人生の脚本を書いているのは自分

どうしてこんなに回り道をしたのか。 とんでもなく面倒な回り道をして ようやく、あぁ、自分はこうしたかったのか。 ということに気づくという。 あるあるなのでしょうか。 本当にまぁ、我ながら、驚く。 人生が映画だとしたら、 監督も、演出も、脚本も、キャストも、 全部自分が決めているとよく言われるけれど 本当にそうだったのだと実感する。 そして、なんて面倒くさい脚本を書いているんだ自分は、と、 全力でツッコむ。 そうか、そうだったのだ。 わたし 「が」 そうしたかったの