見出し画像

【すぐに出来る】世界一優しい麻雀初心者講座【超初心者向け】

初めまして、note初投稿です。

字を読むのがめんどくさい人が多いと思うのでめんどくさそうなことは前置き基本ルールの欄で話します。大体わかってる人はその次から見てください。

また、ここでは雀魂というスマホゲームで遊ぶということを前提にさせていただきます。本当に基礎的なことはゲーム内で見てもらった方がわかると思うので省略しつつ説明させていただきます。

前置き

今回は今から始めたいというくらいの超初心者向けのノートとなります。難しいことは僕も知らないので誰でも読めるくらいの難易度になっていると思います。逆に難しいことはわからないので指摘されても分からないかもしれないということをご了承下さい。

画像1

はじめに言っておきますが、自分は麻雀始めて3日の初心者です。ですが、雀魂という麻雀のアプリで実質3日(前に2、3戦で飽きてやめたから)にして雀士になりました。なので遊べる程度には打てていると思っています。

麻雀を始めたきっかけがとあるVtuberの配信で麻雀大会に向けて練習する動画を見たのがきっかけでした。(Vtuberも見始めて3ヶ月の初心者)今もそのシーズン真っ最中である為、自分と同じく『麻雀やってみたい』っていう人が多いのではないかと思います。
ですが実際に麻雀をやってみると

・言われた通り3つ4組と2つ同じ牌を揃えたのになんであがれないの?
・鳴くなってどうやっても揃えられなくない?
・結局どうすればいいの?


など、挙げたらキリがないほどに麻雀はルールがややこしく息詰まることが多いと思います。その為覚えなくちゃいけないことが多く大体省略されて記事などには書いてますが、どうしてそれはやってはいけないのか?という疑問が残るばかりで結局自分で調べようとするけど難しくて理解ができないから記事がなんの意味もないというのが正直な初心者の方の感想だと思います。自分も初心者だからこそ初心者のわからないがわかるのでそのわからないを解消して手軽に麻雀を楽しんでほしいというのが今回の記事を書くにあたる経緯となります。

基本ルール

一応形式として簡単に書きますが、詳しくは雀魂のルール説明をご覧ください。

基本的に刻子(111、東東東 など)か順子(123 など)4組と雀頭(11、東東 など)を揃えて役を作るゲームです。

(東東 111 345 777 中中中)
(22 333 444 555 666)
(中中 撥發撥 南南南 西西西 東東東)など

この例に反するようなこともありますが、ポーカーのフルハウスの半分くらいの確率ですしポーカーと違って狙わないと出るようなもんでもないと思うので最初はこれしかないものだと思って良いです。一応狙う価値があると思うものは紹介しますが、余裕がある場合にしてください。

なんとなくルール分かった

ここから皆さんがわからないことの説明をさせていただきます。

まず『 役 』がないと和了できないということを頭に入れてほしいです。数字を揃えるのではなく役を作るのがこのゲームです。この役の存在がわからないの根源になります。逆に役を理解すればとりあえず麻雀は打てます。前置きでも例として書きましたが

・何故揃っているのに上がることができないのか 
→ 役がないから
・何故鳴いてはいけないのか 
→ 作りやすい役がなくなるから

というのが理由です。

じゃあ役って何ってなります。何回かやったことある人ならたまたま和了した時に立直をしたとか字牌を3つ並べたなんてことないでしょうか?それが役です。立直は一番なりやすい役です。ですが、鳴いてしまうと立直は出来ません。他にも鳴いてしまうことで役として成立しなくなってしまうものや、難しい役のはずなのに鳴いてしまったことで立直と同等の点数しか入らないなどそれなりのリスクがあります。下手すると鳴いてしまったことによってほぼ詰み状態になってしまうことがあります。ですが、うまく使えれば早く役を揃えることができるため、計画的な鳴きは初心者のうちはバンバンやってもいいと個人的には思います。なので鳴いていい役ダメな役を理解しましょう。ちなみに鳴いてはいけない役については門前清の場合などと書かれていますので自分で調べ直す時に参考にしてください。

初心者が覚えるべき役

実際に狙っていくべき役を紹介します。これについては独断と偏見で選んでいるということはご了承ください。この後でどのように手牌を交換していくか書きますが、役を理解していた方がやりやすいと思うので覚えてください。セット=3個の塊の牌

鳴いてはいけない時

立直(リーチ)
 4セットと雀頭を作る。
一盃口(イーペーコー)
 112233の萬子というように同種同数の順子と他で2セットと雀頭を作る。

鳴いていい時

タンヤオ *超頻出
 1と9と字牌を使わずに4セットと雀頭を作る。
字牌 *役名ではない
 白撥中か場風牌(多分四人東を最初はプレイすると思うので東)か自風牌は3つ揃うと役になる。

役の形は覚えれば覚えるほど和了のパターンが増えます。慣れてきたらどんどん覚えていきましょう。また、役の重ね掛けのようなこともできます。例えば

222 333 444 555 66 と鳴かずに揃えればタンヤオと一盃口ができ、もらえる点数が増えます。

また余裕があれば

鳴いてはいけない時

七対子(チートイ)*特殊
同じ牌を2つずつ計7セットを作る。雀頭だけで手牌を埋める感じ。

鳴いていい時

対々和(トイトイ)
 刻子のみで4セットと雀頭を作る。

混老頭(ホンロートー)
 1と9と字牌が絡んだ刻子または順子のみで4セットと雀頭を作る。タンヤオの逆

も個人的に覚えてて良いと思います。

実際の試合運び

上の役で一番できそうなものを目指して選択していきましょう。自分の手牌を見て柔軟に選択していくことが大事ですが次のような判断基準で自分はやっていました。

1つしかない字牌を捨てる
自風でも場風でもない東西南北>白發中>自風または場風の東西南北
役が作れて2つ揃った場合はポンできる為とりあえず残す。役が作れなくても他が揃っているならとりあえず雀頭や刻子にできるため残す。また、混老頭ができそうなら残す。
順子や刻子を見て立直、タンヤオを目指す

基本的に字牌の役、立直、タンヤオの3択を考えておけばいいです。特にタンヤオは鳴ける上に幅広く作れるためめちゃくちゃ作りやすいです。どうしても作れる気がしないという時ほど立直のために鳴かないで地道に揃えていきましょう。字牌についても最初のいらない字牌を捨てたりした時点で2つ以上なかったり、よっぽど他で作れる役がなかったり、雀頭でも良いという場合以外は早めに捨てていいと思います。それなら1枚でも多く組める牌を引いてタンヤオを揃えにいきましょう。一盃口などの役を揃えられそうという時もとりあえずタンヤオを目指していればとりあえずの保険みたいになるので迷ったらタンヤオとりあえずタンヤオ。タンヤオタンヤオタンヤオ(洗脳)また、七対子や対々和は最初の時点でできないと判断したらたまたまできるようなものでもないので狙わなくて良いです。ただ30回に1回くらいはそういう場が存在するので試して損はないと思います。

あとがき

なかなか文がまとまらず長々と書いてしまってすみません。あれば参考になるゲームのスクショ画面なんかもあれば見易かったのですが、生憎持ち合わせておりませんでした。でもこれさえ覚えればとりあえず楽しんで麻雀を打てるようになると思います。自分もまだ始めたてでやっと降りることや筋を見るなどを学び始めたところで、特に解説動画も見ないでやってるので真面目にやれば皆さんもあっという間に上達できると思います。逆に上手な方が見てる動画とかどんなことを考えてるかなど教えてもらえると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?