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二人目妊娠日記#2【妊娠血小板減少症】
今から5年前、娘の妊娠時に
激レアな病気である「血小板減少症」になりました。
この病気は全妊婦の1割にみられ、妊娠時のみ血を止める働きをする「血小板」が少なくなる症状です。
出産したら元の数値に戻ります!
出産は出血とともにあるので、血小板が少ないと相当ヤバい。
当時の私は正常な妊婦が20万ほどある血小板がひどい時で2.3万ほどしかなく、頭をコツンとしただけでも出血するおそれがあるってほどにド級のヤバさだったみたいです。
原因は不明ですが、免疫力が高すぎるとなるとも言われています。
免疫力があるがゆえに細胞が赤ちゃんを異物とみなして
攻撃してしまうみたいです。(やめて〜)
この病気が発覚したのは妊娠8ヶ月の時。
それまでの検診も母子ともに異常なく
通常通りに仕事もこなし日々を過ごしていました。
が!後期の血液検査でびっくり仰天の数値に。
ありえなすぎる数値だったのか確認のために二回採血されました。笑
そしてその日のうちに個人病院から大学病院に転院&緊急入院となったのです。(当時も夫は海上だったため1人で入院準備したよ…)
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