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二人目妊活日記#3【伝えたいこと】


バタバタと忙しい時期が続き妊活日記を
サボっていて申し訳ありませんでした🙇‍♂️
その期間中に幸いにも二人目を授かることができました。

この記事では、私の妊活の経験を記録として書きます ◡̈ 
あの、すみません。
結論から先にいうと、わたしが早々に妊活に飽きてしまい(おい)
自己流でやったので全く参考にならないかもしれません。

ですが!
主にメンタル面。
わたしが二人目を授かるために心がけたことはきっと二人目を考えている方にとって、気が楽になると思うのでその点で参考になれば嬉しいです。

妊活を決めて、まずやったこと


①産婦人科に行って、子宮の状態を見てもらう


どんなに自己流で頑張ったとしても大前提、子宮や卵巣が正常ではないと妊娠は難しいので産婦人科に行ってチェックしてもらいました ◡̈ 

わたしの場合は個人病院に行って「二人目を考えています。」と伝えるとスムーズに話は進み、HIV検査、子宮頸がん検査、通水検査を一通りしました。


通水検査は卵管が詰まっているかどうかの検査なのですが、全く痛くなかったです。
ネットでは恐怖を煽るような記事もありましたが、「めっちゃ嘘つくやん!」と思ったくらいには本当に痛くないので大丈夫です。

そうですね、あれは陣痛を経験した人が初妊婦を脅す感じと似ています。

※通水検査ではなく卵管造影検査を実施するところもあるみたいです。

本当は男性側も精子の状態をみた方がいいのですが、今回はすぐすぐの妊娠を希望していなかったため、とりあえずわたしだけ。
今は病院に行かずとも、郵送でできるところもあるので中々仕事があり平日に休みが取れない方はネットで申し込み→郵送もおすすめです ◡̈ 

②排卵日を予測してもらう(タイミング法開始!)


検査をクリアした後は、卵胞の状態をチェックしてもらって排卵日を予測してもらいます。あの内診台、本当いやですよね〜。
わたしも苦手なので、ものすごく苦痛でした。笑

先生の方で「今の卵胞の大きさだと〇〇日後に排卵かもね。だから○月○日にタイミングとってね!」と指示を受けます。
これがタイミング法です!

中には男性側が気が乗らないなどで中々タイミングが取れなかったりということがあるみたいですが、排卵は月にたったの1回。

なのでこのチャンスを逃したらまた次の月まで待たねばなりません。
ということで我が家の場合、夫の休暇が1ヶ月半しかなかったので、のんびりもしてられず…といった感じでしたが

はい、まさかのわたしが燃え尽きました。(はや)
なぜか?
それは娘が夫のいる休暇中、遊んでもらえて満足したのか
「赤ちゃん欲しい」と言わなくなったからです。
半年以上言い続けてきたのに!

そして、冷静に考えて娘が赤ちゃん欲しいと言わないなら
妊活やらんでええやん!!!と
モチベージョンが一気に落ちてしまいました。

病院の待ち時間も長かったんですよ、本当。やりたくない事でなんでこんなに待ってるんだろうって疲れてしまったんですね。
誰に頼まれたわけじゃないのに。

はい、そうです。
年末年始の休みもあって、通院をやめました。

こんなので妊活日記だなんて偉そうに恥ずかしいです。
(本当に。本当に。)

ですが、わたしは1日あたりの卵胞の育ち具合と
大体2センチになったら排卵するという情報を先生からGETしていたので
(ネットで調べたらすぐ出る情報ですが😂)

それだけを頼りに先生の言われた予測日をド無視して←おい
というか、正確に覚えてもいなかったので←お前。。。
完全に自己流でタイミングを取りました。

③排卵検査薬をつかう

妊娠検査薬のように尿をかけると、排卵日付近に濃い赤い線(陽性)が浮き出る排卵検査薬というものがあります。
これはドラッグストアにも妊娠検査薬と同じ棚に売っていますし、ネットからも買えます。わたしはアマゾンで買いました ◡̈ 

大体このあたりかな?という日を目安に使用。
しかし、わたしがやってもいつもうっすら陽性で正直、あてになりませんでした。体質やホルモン値の違いで偽陽性がでたりするみたいです。

やっぱり、人間も動物ですもんね。検査薬は一つの目安にしか過ぎませんので、きちんと妊活したい方は必ず産婦人科に行って見てもらう方が確実です。

④無事妊娠

通院もやめ、排卵検査薬もやめ、完全自己流で妊娠しました。
なんでこんな不真面目なやつが妊娠するねん!!!!と自分でも驚きました。

でも、きっとそれは
「子どもが一人で幸せ」と心から、本当に心から思っていたからだと思います。

外野が「二人いれば楽しい」とか「兄弟はいた方がいい」と言ってきても、ピンときませんでした。それを決めるのは大きくなった時の娘でしょ?と。

娘の人生をコントロールできるほど親は大した存在じゃありません。
兄弟がいても仲悪い家庭はあるもんね。そこに関して親ができることってないですよ。

今振り返ってみても
「一人でよかった〜〜〜〜」と思うことばかりでした。

二人目妊活。
本当に辛い思いをしてるママが多いと思います。
でもふっと力を抜いてみてください。

今の生活にもう一人子どもがいることはそれはそれで幸せなのかもしれないけど、一人っ子の良さってここには書ききれないほどあるんですよね。

女性の体は繊細だから、外野の言葉は気にしないでください。
自分はどうしてそんなに子どもが欲しいのか?世間体のため?と改めて見つめ直してみるのもいいと思います。

人間の妊娠機能はずっと昔、マンモスを追いかけてきた時から変わっていないんですよね。その頃に立ち返ってみて、排卵日はいつだとか基礎体温はどうだとか、頭を使うことは一旦置いてみるのもいいかもしれません。

本能のままに、流れるままに、人間だって動物やし!
と、、ズボラなわたしはおもいました。
(妊活やめたら、妊娠したってよく聞くもんね)

モヤモヤした気持ちは全部吐き出してください!
わたしでよかったらいつでも聞きます!




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