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好きなことを3つについて考える

初めまして。tishiyamaといいます。初投稿にお付き合いいただきありがとうございます。

自己紹介・経歴

38歳、妻、子供2人の4人家族、システム会社勤務の中堅社員です。既存システムの保守・開発を16年間続けており、新しいことに触れる機会が無い。ということから、
現在、プロトアウトスタジオというスクールに通っており、企画・開発・発信について学ばせていただいております。


40手前のエンジニア、なんとなく転換期かなと感じている中、これからどこに向かうのか、何がしたいのか、自分を見つめなおしています。

プロトアウトスタジオでの活動で取り扱っていきたいテーマとして、好きなものを3つ挙げてやりたいことを考察していきます。「具体的に何するの?」はまだまだ深堀ができておりませんが、スクールの活動を通して日々具体化していきたいと思います。

1.我が子大好き

2児(2歳&5歳)のお父さんやってます。子持ちのお父さんは漏れなく趣味:子供、特技:子供、休日の楽しみ:子供になってると思います。その例に漏れなく私も我が子大好きお父さんです。
どの辺が好きかと聞かれると、なぜ地球は丸いのかと聞かれるくらい困るのですが、今思いつく好きなポイントを2つほど列挙して我が子大好きお父さんアピールをしときます。

・親を信用し過ぎ可愛い
とにかく高いところがお好みのようで、気がつくと危ない場所に登っていることが多い。私を見つけると飛んで降りてくる。こちらの注意や準備お構いなしで飛んでくる。ちょっとミスしたら怪我するのに絶対に抱きとめてくれると思っている模様。こんなに人に信用されたことない。全体に裏切れない可愛い。
・なんかもじもじしてる可愛い
最近は在宅勤務が多いので晩御飯を家で食べることが多い。時間になると「お父さん呼んできて」と言われて仕事部屋にやってくるのですが、要件を言わずに、なぜかずっともじもじしながらこちらを伺っている。「どうしたの?」聞いても特に返答がない。少し時間をおいて「お父さんご飯だよ」と言ってくる可愛い。

子供の成長=自分の生きがいであり、子供を楽しませるのは自分のミッションであると考えています。そして、同じ考えを持つお父さんは全国・全世界に大勢いるはずです。つまり、私が我が子に対して行う”エンターテイメント”は、それだけで一定のニーズがあり、遠くにいるお父さんとその子供たちの一時の退屈を払拭できるかもしれないのです。

だから、私はプロトアウトスタジオの活動において、常に我が子へのアウトプットを考えます。これを一番目のテーマとして扱います。この活動の結果が、我が子の成長への助けとなると共に、どこかのお父さんへの一助となり、わずかでも世界平和につながると信じます。


2.ゲーム大好き

ゲームなら何でもやる。特にボードゲームが好みです。最近のはやりは原点回帰的に”将棋”、ボードゲームは定期的に友人と集まって新規開拓するのが楽しいです。ライトユーザーなので酒を飲みながら、だらだらやるのが好きなので勝敗は二の次、負けると悔しいですけどね。(酒を敗因にする)

ゲームといえば、コンピュータゲーム(またはテレビゲーム)が最初に想像される時代になりました。最近ではオンラインゲームの方が勢いがあると思います。携帯一つあればゲームができる中で、あえて”現物が必要”なゲームに目を向けて、(布教も兼ねて)オンラインゲーム並みに気楽に楽しめる方法を模索したいと思っています。

せっかくなので、おすすめのボードゲームを二つ、感想を添えてあげておきます。

パンデミック:世界に拡大しようとする感染症の根絶を目標に、プレイヤー同士が協力しあって病原体のワクチンを作成するゲーム。競うのではなく協力するところがポイント。このゲーム、コロナの影響で1年ほど前は値が高騰して入手困難でした。
ターンが進むにつれて世界中に感染が広がっていくのでプレイヤーは成果各国に散らばってウィルスを除去したりワクチン開発したりしていかに効率的に感染を防いでいくか。というゲーム性です。
プレイヤーごとに職業が選択できて、ある程度役割分担が行われます。協力プレイなので手札は当然公開で、行動も相談しながら進めていきます。(ぼっちプレイも可能です
プレイの流れを説明するとざっくり以下のような感じです。(注・個人の見解を含む)
序盤:各自、和やかに自由にプレイ
(感染スピードが緩やかなので全員舐めプ)
中盤:他の人のプレイに指図する人が出始める
(ゲームクリアを目指すガチ勢と、流石に自分のコマは自分で動かしたいエンジョイ勢で分かれる。1ターンの消化が著しく遅くなる。)
終盤:エピデミックカードを引かないように祈り始める
(感染拡大はランダムなので引きが悪いとどうあがいても世界は救えない。終盤にエピデミックカードを引かないように祈っているエンジョイ勢とその後の詰めを考察しているガチ勢に分かれるあと”封印されしエクゾディア”を引くシーンの再現しながら引いたりもする。)
そんなゲームです。


酒魅人:酒蔵になって日本酒を作るゲーム。日本酒造りの8つの行程『宣伝』『酒米選び』『種麹造り』『米磨き』『アルコール添加の有無』『市場の操作』『神様への捧げ物』の何に注力するかを決めて自分だけの日本酒を作り、完成度で競うゲームです。
8つの行程は注力にした数が多いプレイヤーが優先的に獲得できます。例えば、『米磨き』なら”大吟醸”、”吟醸酒”、”歩合60~70%”が選べて大吟醸の方が得点が高い。相手の出方を見ながら、より良い札を獲得するというゲーム性です。1年1本、3年で3本作って得点を競い、各年の終わりで醸造した日本酒を熟成するといった要素もあったりします。
プレイヤーが獲得する札には”海”、”山”、”鬼”などの漢字が書かれたものがあり、その札を使って日本酒に名前を付けて完成という流れになります。
日本酒好きな人は特に楽しめるゲームで、ゲーム後は日本酒飲みに行くのが定番になります。

3.投資大好き

目標は”FIRE(Financial Independence, Retire Early)”

FIRE(Financial Independence, Retire Early):経済的に自立した状態で早期退職し、自由な時間を過ごすこと

いつまで働けるかわからん。という危機感から投資を始めたものの、投資そのものに嵌ってしまった。チャート見るの楽しい。
主な取り扱いは米国株。取引が日本時間の22:30~29:00なので夜更かしの原因になる。投資スタイルはトレンドフォロー(からの高値掴み)。好きな言葉は”投資は握力”。日々右往左往してます。投資成績は聞いてはいけない。。。

投資は握力(Investment is grip strength):保有している銘柄の株価が急激に下がった時に、すぐに手放して売却するかしないかの取引姿勢を指すスラング。 主に・株価が下落し続けても保有して失敗した場合・手放した後に株価が上がって後悔したとき・皮肉といった表現として使用されることが多い。 握力が強い 株価が相当落ちても手放さないこと。

趣味と実益を兼ねたテーマエントリーです。投資は想像以上にメンタルに左右されることを感じています。ロジカルにシステマチックに処理できた方がきっと上手くいくはずで、エンジニアとの親和性が高い分野ではないかと思っています。エンジニアの端くれとしてこのテーマに挑戦したい。投資に役立つ何か、あるいは意志の弱い自分をフォローする何か、を作りたい

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