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【FM20Mobile】古豪アーセナルを勝利に導け!!#4〜プレミアリーグ開幕!!〜

お久しぶりです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか??

ほとんどアーセナル実況のことを忘れていました(楽しみにしてたんだから、はよ更新しろといってくれた方には感謝です)が、プレミアリーグ再開や今朝のアーセナルの試合でバチボコにモヤモヤしたので、記憶の片隅にあったこの企画を引っ張り出してきました。

1.今までのおさらい

ん?なんかDMに変な英語のメッセージがきてるぞ?

なんだろう、変なスパムメールかな。

まあ良いや、とりあえず学校行かないと遅刻してしまう。

はあ、なんとか座れた。。。

これで学校まで座ったままや、よっしゃ寝るぞ〜〜〜〜

と、そういえば変なDMきてたな、一回ちゃんとみてみるか。

んンンンン???え?ちょっと待って?

アーセナルの公式ツイッターからやん。

なんだ?一応グーナーってことを公表しながらyoutube活動をしていたから、何か案件の依頼かな??

おーーー、グーナーって公表しててよかった!

こんなことあるのか、いやマジで、ええ?夢じゃないよね?

よし、英語だけど頑張って訳してみるか。

ふむふむ・・・いや、は???ええええええ??????

エメリ監督の後任を誰にするか悩んでいてウェンゲルに相談したらあなたをオススメされただって???

え??ウェンゲル氏はてぃすのyoutubeチャンネルを登録者が3000人の頃からみている、古参リスナーだって?????

いや、マジか・・・

てな感じで、アーセナルの監督に就任した私。

その後は、移籍市場ってことでてぃすアーセナルの移籍情報をまとめると

<IN>ゲレイロ(ドルトムント)<OUT>チェンバース(ヘタフェ)

という感じで、かなりおとなしめ。

正直、今のアーセナルの選手には愛着があって放出できない・・・

チェンバースもレンタル移籍で、ラ・リーガでプレミアみたいな強度の高いサッカーをする、ボルダラス監督率いるヘタフェでの武者修行。

あとは、プレシーズンマッチを何試合か戦ったところだね。

てことで、てぃすアーセナルの現状は↓

スクリーンショット 2020-04-018 2.26.00

ゲレイロ獲得の意図はオーバメヤンをトップで使いたいとなったときに、純粋なサイドプレイヤーがサカとマルティネッリの若手二人だけだと心許ないのと、左サイドバックの人数も二人しかおらず、どちらかが怪我をしたら一気に薄くなるので、左サイドならどのポジションもできるゲレイロを獲得。

ゲレイロはSBとしては、コラシナツとティアニーとは全く違うMF的にもプレーできる選手なので戦術の幅が広がる。

2.残りプレシーズンと禁断のエジル強奪未遂事件

チームもだいたい固まってきて、移籍に使えるお金も50億円くらい残っているけど、とりあえず現状のアーセナルを軸に戦っていこう。

それでもし、うまく行かなければ、そのときは冬に補強しよう。

後のプレシーズンは、戦術的な部分を詰めていくことにするか・・・

と、そんなことを考えながら、いつもの通りオフィスにやってきてデスクに座ったら、まさかの連絡がきていた。

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いや・・・・

まさかの同じロンドンに本拠地を構えるチェルシーから、エジル移籍の打診がきているそうだ。

しかも、15.7億円とかなめてんだろ!!!

市場価値でも38.5億円やぞ!!!!!!!

いや、もちろん、断ります。

断るどころか、ナメ腐りすぎて怒りが湧いてくる。

しかも、事もあろうに、このチェルシーのナメくさった移籍話のおかげでエジルさんが移籍したいかも、別のとこでサッカーしたいなぁって気持ちが芽生えたらしくクラブとの関係が悪くなったんですけど!!!

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※青いビックリマークは不満持ち

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日付が少し先になってるけど

「Is unhappy at not being allowed to move club. 」Byメスト・エジル

おいいいいいい。。。。。

まあ、そこは、こっちも力を必要としているという意志を伝えて一緒に輝くアーセナルを復活させていくことにしよう。

では、残りのプレシーズンマッチでチームを仕上げていこう。

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まずは、二部所属のボルトンとの試合。

現状のベストメンバーで挑む。

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この試合は、4-0の勝利。

ぺぺのパス成功率が以上に低いこと以外は特筆すべき点はなく、この試合では色々と細かい選手の動きを試した。

それを受けて、次の試合のスタメンはこんな感じ。

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前の試合で、エジルが左によってプレーするシーンが目立ったため、ジャカを低い位置での組み立てに専念させて、セバージョスにはBox to Boxとしてエジルの隣にも顔を出すようしてもらう。

その分、左SBは積極的に高い位置をとらせ、右SBは守備専とまでは行かないが少し控えめで。

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相手はセリエA所属のジェノア。

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基本の4-2-3-1から、14番のオーバメヤンが斜めに入り込み、開いた大外を22番のゲレイロがオーバーラップする。そして、10番のエジルは少し左に寄って、8番セバージョスがエジルの隣に出ていくと。

こんな感じで狙いの形はうまく作れるようになってきた。

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試合結果は4-1の完勝。

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前の試合でパスミスしまくっていたぺぺも、コンディションをあげてきたみたい。

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ただ、ネガティブな点として、ディフェンスのときに空中戦で負けすぎていると・・・

プレミアは強力な電柱CF多いのに加えて、たしかにうちにヘディングおばけみたいな選手もいないしな。

まあ、ディフェンスのシーンを作らせないように攻め続ければ良いだけ^^

3.プレミアリーグ開幕

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ふう、なかなか充実したプレシーズンマッチを過ごせたな。

そして、スティーブコーチから期待の若手CBのホールディングを、経験豊富なベテランCBダヴィドルイスの弟子にしてみたらどうかって提案があった。

おそらくダヴィドルイス自身も、長くアーセナルにいる気はないだろうし、ダヴィドルイスがいなくなる頃にはホールディングをDFの中心に添えたいという監督としての気持ちもあるから、この提案はなかなか良いのではと思う。

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てことで、良い関係を構築していってくれ。

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そして、移籍市場も、他の国より一足先に閉幕。

いよいよ、プレミアリーグが開幕する。

初戦の相手は、最近話題のニューカッスルか。

どこかの世界線では、石油王に買われて移籍市場を賑わしているとか・・・

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メンバーは、プレシーズンから引き続きの11人。

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相変わらず、狙いの形は作れているが、なかなか得点が決められない。

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結局前半は5バック相手に攻めあぐねて、逆に相手に効率よく攻められてしまった。

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というわけで、後半からは左サイドのエジルを中心に攻めようと、ハーフタイムに指示をだした。

が、しかし、一向に展開は変わらない・・・

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後半75分、状況を打開すべく、少し無謀かもしれないが3枚替え&フォーメーションチェンジを行う。

ここまでは、トップ下のエジル一人にチャンスメイクを任せていたが、エジルを下げてグエンドウジを入れ4-3-3に変更する。

そして、役割は同じのまま、フレッシュなヌケティアとネルソンを投入。

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エジルのいる左サイドに集中させていた攻撃意識も、IH二人を中心にすべく、中央に戻した。

5バックでドン引きしてくる相手に、トップ下という高い位置に崩しの起点を置いていたのを、IHという少し低めの位置にポイントを移し、オーバメヤンやヌケティアというアタッカーがイキイキとプレーできるような狙いを。

さあ、この采配は吉と出るか、凶と出るか。

なかなか、点数を奪いきれない中迎えた試合終盤。

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交代起用に応えたヌケティアが、今季プレミアリーグ、アーセナル一号弾を決めた。

これは、チームにとっても新たな競争を生み出し、ヌケティア本人も自信がついただろうから、非常に良いゴール。

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そして、後半ロスタイムに、エース・オーバメヤングが決めてダメ押し。

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ということで、前半は相手はシュート五本打てているのに、こちらはシュート二本しか打てていなかったが、後半は相手一本、こちらは八本。

シュート数をみただけでも、試合の流れが変わったことがわかる。

開幕戦を勝利で飾れたのは、めちゃくちゃ嬉しい。

まあ、エジルさんは、いまだに移籍騒動のことを根に持っているみたいだし、関係を修復するのに時間がかかりそうだな。

そして、ラカゼットとオーバメヤンとヌケティアの誰が今シーズンのエースになるのか。

このうちの二人が得点ランキングに名を連ねたら良いけどな・・・

この3人に加えてマルティネッリも、同じポジションでの起用になるだろうから、マネージメント大変そうだな。

ふう、では、今回はこれくらいにしておきますか!

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また、次のnoteでお会いしましょう!!

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