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ロンドンに一旦戻り店の種ではなく、思ったこと。
一匹オオカミって意味ある言葉らしく。
昔の自分は、それでいいと思ってましたが今はみんなでやったほうがいいと思っていて。
レストランで分業といえば、料理人とパティシエみたいな感じだけど、そういうレベルでは無く。

レストランの進化って言うと、飲食人の力だけど
「フードテック」になると、テクノロジーを含めて我々の業態の外側ってイメージがある。
そこは、立ち入り方がわからないというか、頭いい人たちの領域って感じがしてて。

その辺を混ぜるサービスみたいなのが無いかなと。
どこに学びに行っていいもんかわからないし「飲食が好き」だからってビヨンドミートの発展に携われるわけじゃない。

それで思ったのが、1匹狼の群れみたいな店が作れたらなと。
それがオンラインサロンとかから派生的にやるのがあるのか、自治体なのかある程度の座組みを作ってもらって動くのかわからないけれど。
全部、1人で動き出してその情熱に仲間が集まって・・・ってワンピーススタイルもいいなぁ。

ただ、こんな話は目が腐るほど見ましたよね。
「みんなで共に」って。
みんなが完全に得して夢見られた時に、持続可能なやり方になるんでしょう。

ロンドンでPubに行って「こういうお店やりたい!」って考えた・動いた人たくさんいると思いました。
サンセバスチャン行って「こういうお店やりたい」って考えた・動いた人たくさんいると思いました。

でも、同じものは無い。
唯一無二の座組みってわけではないのに。
それはお客さん・街が店を作るからだよなーと。

全員スタンディングで盛り上がってる店、超いけてると思うけど
みんな座って飲みたいんですよね。

というわけですから。
世界で1番座ってる時間が長い国民性。
だったら、もっと座りたくなる店を考えればいいと言うことか。

店全部が椅子みたいな店。
椅子が店。
その辺が、マスクつけてたい人のような気がします。
ってことは、マスク着けたくて椅子に座ってたい店を作ればいいのか。

それって、いけてんのかwww
というわけで、飛行場での雑記でした。スコットランドにウイスキー修行に行ってきます!✈️

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