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仕事の選び方

地位、収入、安定で選ぶことが不幸の始まり

みなさんが仕事、企業を選ぶ上で何を重視して選びますか?

他者からの承認を得るために選ぶ。
彼は国家公務員になったすごい!

初任給手取り25万円。

公務員なら犯罪など犯さない限りクビにされることはないですし、年功序列制なので収入は安定しているしローンも組みやすいですね。

ただ興味もない好きでもない仕事をすることは自ら進んで牢屋の中に入るのと同じ事なのです。そこに鍵がついているかいないだけの話。

好きな仕事にする事が幸せへの第一歩

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この図の通り、嫌いな事をしてお金がないのは最悪な人生ですよね。
嫌いな事をしてお金がある人生は人によりけりですが、幸せな人もいます。
好きな事をしてお金がない人生、これは好きな事をしているので幸せな人生ではあります。
そして好きな事をしてお金がある人生。これは最高な人生ですよね。毎日が楽しくて仕方のない人生だと思います。

好きな仕事をしていると周りが応援してくれる

好きな仕事だと自ら進んで職場に行きます。誰よりもはやく職場に着き、オフィスの掃除や仕事を黙々とする姿はいつか必ず誰かは見てくれています。
その結果、先輩から「君頑張ってるね、今度仕事のコツ教えてあげるよ」と周りから必然的に応援されるようになります。たちまち同期とは頭1つ2つ飛び抜けて、得られる収入も地位も変わってきます。

好きな事と得意な事は違う

普通の人は好きな事と得意な事を同じように考えてしまいます。自分もこの事で失敗した経験があります。
アメリカの成功者の多くは得意な事をする(ワクワク病)になっています。一見、好きなことをして幸せそうに見えますが、その裏には「すごい人になりたい」、「人生を生きる躍動感を感じたい」というものがあります。

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好きな事が見つかっていない人

自分も本当に好きな事がわかっていません。
だから好きな事を探すといい、永遠にその旅から帰ってこない人がいるそうです。

方法としては、今している仕事を心から愛し、全力で頑張る事です。
目の前のことに全力投球することができれば、導かれるように人生の転機や出会い、チャンスなどに出くわします。

仕事とは

結論から言いますと、報酬額=サービスの量×質。

お客様により多くの量のサービス、質の高いサービスを提供するかでそれに見合った報酬が受け取れます。

仕事をする上で常にこの法則を頭に入れ、お客様に幸せを提供することを考えることが自分も幸せになることに繋がると思います。

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まとめ

自分が就職する立場になり、仕事の選び方や仕事に対する考え方などを学ぶ機会がありました。
まだ社会も知らないのに偉そうだなと思っている方がいるとは思いますが、「ユダヤ人大富豪の教え」という本を読み、心に響いた内容を抜粋してnoteにまとめました。
この時期になると就活は終わっている方が大半だと思いますが、転職で悩んでいる方やこれから就活の方に少しでも役に立てればいいなと思っております。

ここまで色々な失敗をしてきて、今後まだまだ失敗の多い人生だと思いますが、自分の人生を諦めずに頑張っていこうと思っています。

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