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冷凍食品は立派な料理だと主張したい!

冷凍食品って美味しいですよねー!

餃子にチャーハン、パスタにピザなど多種多様な冷凍食品にいつもお世話になっている30代(男)です。

なるべく野菜を摂らなきゃと思いつつ、私はかなり面倒くさがりなため残業した時には包丁を取り出すのも億劫な時があります。

洗い物は始めればたった5分程度で済むのですが、とにかく洗い物をしなければならないという事実が面倒臭いんですよね。笑

ただ、世の中には冷凍食品は料理じゃないという方もいらっしゃいますよね?

もちろんその気持ちもわかります!わかるんですが、冷凍餃子を焼いて食卓に出すだけで褒めて欲しい人もいると思います。(私は褒めてもらいたい!)

もし本日料理が面倒臭いと思いつつ、お惣菜やお弁当ではなく冷凍食品で食事を済ませた方がいれば「すごい!」「えらい!」と言いたいくらいです。

そして、冷凍食品は立派な料理ということを主張するために、私なりの言い訳を考えてみましたのでご紹介します!笑


✅手を加えれば料理である

材料に手を加えて食べ物をこしらえること。また、その食べ物。

デジタル大辞泉

辞書で料理を調べると上のような定義となっていました。

ただ、本当に材料に手を加える必要があるのかなと思います。

だって、冷凍食品ってそのままだと食べられないじゃないですか?

レンジでチンするなり、フライパンで炒めるなりするわけで、その時点で料理といえるんじゃないかなと思っています。

そして、冷凍食品はそのままじゃなくてアレンジすることもありますよね?

例えば野菜を摂りたいから冷凍食品に合うミニサラダを作ったり、餃子にキャベツの千切りをつけたり、うどんにネギやきつねや肉を乗せたり。

こういうアレンジ? があるとしっかり料理として成り立っていませんか?

例えばファミレスとかだと結構冷凍食品多いみたいですよね。
でもしっかりした料理として認識されているのではないでしょうか?

なんなら、サッポロ一番さんの期間限定店舗もサッポロ一番をアレンジした物でしたし、料理ってすごく簡単に考えていいんじゃないかなと思います。


✅洗い物が発生すれば料理である

料理を難しく捉えるなら、食材を洗って、切って、調理して、皿によそうという流れになると思います。

お皿によそうとなると、洗い物も出てきてしまいます。
つまり、「帰るまでが遠足」理論でいくと、お皿洗いも料理の一部だと考えることができると思うんです。

これはかなりの屁理屈かもしれません。笑

ただ、食事を作るのはいいけど皿洗いは嫌だという方がいてもおかしくないくらい、お腹が満たされた後のお皿洗いは面倒なことだと思います。

だから、お皿を洗う行為が発生することは料理として認めほしいんです!!


✅用意してくれるだけで料理である

独身からすると、誰かが食事を用意してくれることってすごくありがたいですよね!

自分で冷凍食品を炒めたり、焼いたりすることは面倒臭いのに人にやってもらったらそれは料理じゃないとおっしゃる方がいれば、毎日自分で冷凍食品でもいいので料理してみてください!

そうすればきっと冷凍食品=料理理論を認めてくれると思います。笑

食事の時間に温かくて美味しいものが出て来れば立派な料理であり、さらに健康面にも気遣いが少しでもあればすごく立派な料理だと思います!


✅さいごに

よく、家で自炊してるの?と聞かれた時に冷凍食品を使うことも多いというと、それは料理じゃないと言われることがあるので、今回自分なりに言い訳を考えてみました。笑

もしどなたかの言い訳の参考になれば嬉しいです!

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