都合の良いように解釈することも大事

かいほう師の古見みのりです。

租税回避って知っとるかな？
合法な租税負担の軽減・排除のこと。

わかりやすく言うと、
本屋さんで
「立ち読み禁止！」って書いてあったから
座って読めば良いよね？と解釈すること。

屁理屈とも言うかもしれん。

言葉の解釈って立場や思想によって
様々やと思う。

時として、都合の良いように解釈したほうが
幸せなんちゃうかな？と思う。

好きな人に恋愛相談されたら、
ショックよね？

けど、もしかしてこれは私の事か？
とか
そうやってやきもち妬かせてる？
とかって考えたりせん？

いやいや、それはないわ
と、表面的には思っても
いや、もしかするかも？と心の奥底で
期待した経験ないかな？

日々、選択をしながら生きとる私達。

受け取り方や解釈の仕方で
不幸にも幸せにもなり得るんよ。

心に余裕のない時って、
すべてが悪いようにしか受け取れん。

そんなキレイ事は馬鹿馬鹿しいとかなる。
この世の終わり、、
ぐらいな顔つきにもなる時もある。

そうなった時も、
それを直すとかはせんでいいと思う。

私は喜怒哀楽は素晴らしいものやと思うから。

少し落ち着いた時にな、
ちょっと想像してみて欲しいな。

もしかしたら、あれは私に嫉妬してる？
とかあちらに余裕がないからあたられたのかも？
とかね。

真実なんて、誰もわかれへん。
だから、都合の良いように解釈して
しなやかに生きてたい