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https://blog.goo.ne.jp/tirenavi1/e/53e361560c8476051c858dc8201dce79 https://www.nicovideo.jp/user/98039096 https://tirenavi.blog.ss-blog.jp

    • タイヤ公正取引協議会 オールシーズンタイヤの情報提供も

      タイヤ公正取引協議会は5月下旬に書面審議で通常総会を行い、新会長にブリヂストンの東正浩副会長、副会長には横浜ゴムの山石昌孝社長を新たに選任した。西潟幸雄副会長(全国タイヤ商工協同組合連合会会長)は重任となった。 2020年度の事業計画の中で、会員企業の適正表示管理体制への積極的な支援や性能データの審査、表示実態調査・指導などを行うことを決めた。また景品表示法や独占禁止法に関する研修会を引き続き実施していくほか、「時代に即した新たな課題解決」(同会)として、オールシーズンタイ

      • タンポポ由来の天然ゴム採用 コンチネンタルの自転車用タイヤが表彰

        独コンチネンタルはこのほど、自転車用タイヤ「Urban Taraxagum」(アーバン・タラクサガム)が台湾の台北国際サイクルショーで開催された「TAIPEI CYCLE d&i awards」で「ゴールデンアワード」を受賞したと発表した。 「Urban Taraxagum」はコンフォートタイプの自転車用タイヤで、ドイツで生産されたタンポポ由来のゴムを使用した初の量産タイヤ。トレッドパターンにタンポポの細胞をモチーフとしたデザインを採用し、サイドウォールにもタンポポの種子が

        • ミシュラン 、大型トラック用 タイヤ 「MICHELIN X MULTI Z 2」発売

          日本 ミシュラン タイヤ は、大型トラック・バス用タイヤ「MICHELIN X MULTI Z 2」(ミシュラン・エックス・マルチ・ゼットツー)を3月2日から発売する。発売サイズは11R22.5の1サイズで、価格はオープン。  新商品は中・長距離大型車両向けに開発したタイヤで、アジア・豪州地域で500万本以上を販売した「エックス・マルチ」シリーズの最新モデルとなる。同社独自の先進技術「レジニオンテクノロジー」によって、トレッド溝を自己再生して摩耗末期まで高いウェット性能を確

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          住友ゴム 、「 VEURO VE304 」のTVCM第2弾を放送開始

           住友ゴム 工業は、乗用車用タイヤの新商品「 VEURO VE304 」のTVCM第2弾『VEURO VE304 理想のタイヤかもしれない』篇を2月20日から順次全国で放映開始する。  今回のCMは福山雅治さんとドラえもんが登場し、イメージキャラクターの福山さんが新商品の上質感をイメージしたオリジナル楽曲を書き下ろした。  同社のプレミアムコンフォートタイヤ「VEURO」シリーズから7年ぶりの新商品として、3月から発売する「VEURO VE304」は、静粛性能と操縦安定性

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          埼玉 で 中古タイ ヤを買うなら ?タイヤナビにお任せ下さい!

          さいたま市ってどんなところ? さいたま市は埼玉県で最も人口の多い街で、浦和や大宮、与野に岩槻などもさいたま市に属しています。政令指定都市に指定されているのも、さいたま市の特徴の一つ。首都圏エリアに属し都心から15キロ〜30キロという便利な立地であることから、首都圏に通勤している人も多いです。人口は2019年1月時点で1,305,177人にのぼり、街の総面積217.43平方キロメートル(83.95平方マイル)に対する人口密度は1km²あたり6,003人にもなります。 東京より

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          JALとブリヂストン、タイヤ摩耗予測技術を活用し航空機整備作業を効率化、新たな価値の共創へ

          日本航空株式会社(以下、JAL)と株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は、大阪国際空港(伊丹)を拠点にJALグループの地域路線を運航する株式会社ジェイエア(以下、J-AIR)の航空機を対象に、タイヤ摩耗予測技術を活用した、より精度の高い計画的なタイヤ交換を2020年5月より開始しました。 航空機用タイヤは、機体の速度と重量を支えながら離着陸を繰り返すという過酷な条件下で使用され、通常、航空機が数百回離着陸する毎に新しいタイヤに交換する必要があります。さらに使用環境によ

          JALとブリヂストン、タイヤ摩耗予測技術を活用し航空機整備作業を効率化、新たな価値の共創へ

          トーヨータイヤ は10日、地元の行政や警察と連携して交通安全啓発を行う「日本クラシック&エキサイティングカーラリー2020(NCCR2020)舞洲-滋賀」に協賛すると発表した。

          「NCCR」はクラシックカーやスポーツカーなどが出場する自動車ラリーイベントで、2008年にスタートした。沿道の目を惹く様々なクルマが、交通規則を遵守してゴールを目指すことで、運転マナーの向上と安全運転の大切さを訴求するもの。また、文化遺産としてのクルマの魅力を次世代に伝えることも目的としており、同社は2016年から協賛を継続している。 今年は6月14日に開催する予定で、大阪湾に浮かぶ人工島、舞洲内の「舞洲スポーツアイランド」をスタートし、大阪府、京都府を抜け、滋賀県・比叡

          トーヨータイヤ は10日、地元の行政や警察と連携して交通安全啓発を行う「日本クラシック&エキサイティングカーラリー2020(NCCR2020)舞洲-滋賀」に協賛すると発表した。

          ピレリの第1四半期業績新型コロナ が影響して純利益6割減に

          伊ピレリの第1四半期(1~3月)業績は、売上高が前年同期比20.0%減の10億5160万ユーロ(約1215億円)だった。調整後EBITは35.6%減の1億4110万ユーロ、純利益が61.9%減の3720万ユーロ。販売数量は新型コロナ ウイルスによる新車需要の低下を受けて17.2%減となった。 セグメント別では、ハイバリュー部門の売上高は18.2%減の7億3220万ユーロ、販売数量は14.2%減だった。このうち18インチ以上の大径タイヤの販売数量は14.4%減だった。なお、売

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          「第39回ADACチューリッヒ24時間耐久レースinニュルブルクリンク」に

          住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、6月23日(木)~26日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第39回ADACチューリッヒ24時間耐久レースinニュルブルクリンク(通称:ニュルブルクリンク24時間レース)」に参戦し、FALKENブランドのPRを図ります。 1999年の初参戦以来12回目の挑戦となる今年は、チーム体制を一新、車両は「ポルシェ911 GT3 R」、車両メンテナンスはポルシェカップなどでのレース経験が豊富な地元ドイツのシュナブ

          「第39回ADACチューリッヒ24時間耐久レースinニュルブルクリンク」に

          TOYO TIRE、クラシックカーなどのラリーイベントをサポート

          TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は10日、地元の行政や警察と連携して交通安全啓発を行う「日本クラシック&エキサイティングカーラリー2020(NCCR2020)舞洲-滋賀」に協賛すると発表した。 「NCCR」はクラシックカーやスポーツカーなどが出場する自動車ラリーイベントで、2008年にスタートした。沿道の目を惹く様々なクルマが、交通規則を遵守してゴールを目指すことで、運転マナーの向上と安全運転の大切さを訴求するもの。また、文化遺産としてのクルマの魅力を次世代に伝えること

          TOYO TIRE、クラシックカーなどのラリーイベントをサポート

          海外メーカーがコロナの対応策 コスト削減、投資見直しも

          新型コロナウイルスによる需要の減速は、海外メーカー各社の第1四半期に大きな影響を与えた。各社が決算発表と合わせて明らかにした財務面の対応では、コスト削減に向けた多くの施策が示された。 設備投資などの資本支出に関しては、ミシュランは2019年には約18億ユーロ(約2121億円)をあてたが、5億ユーロ削減する方針を明らかにした。グッドイヤーも2020年の資本支出を7億ドル(約755億円)以下とするほか、コンチネンタルは投資額を前年比で少なくとも20%抑える。ピレリやクーパー、ノ

          海外メーカーがコロナの対応策 コスト削減、投資見直しも

          ノキアンタイヤ がトップ交代「未来の成功を創造」

          フィンランドのノキアンタイヤは、5月27日付でJukka Moisio(ユッカ・モイシオ)氏がプレジデント兼CEOに就任する人事を5月26日に発表した。 モイシオ氏は1961年生まれ。2004~2008年にフィンランドの特殊紙メーカーのアールストローム社のプレジデント兼CEO、2008~2019年に同国の飲料・食品向け包装資材メーカーのフッタマキ社のプレジデント兼CEOを歴任。現在はパウリググループ、スラパック社、アトリア社の取締役を務めている。 モイシオ氏は「共に働き、

          ノキアンタイヤ がトップ交代「未来の成功を創造」

          着実に進む新型コロナへの支援活動 自動車工業4団体

          日本自動車工業会(JAMA)、日本自動車部品工業会(JAPIA)、日本自動車車体工業会(JABIA)、日本自動車機械器具工業会(JAMTA)の自動車工業4団体は5月29日、新型コロナウイルス 各団体の会員会社ではこれまで医療現場で必要とされるフェイスシールドや防護服、マスクなどの衛生用品の生産や提供、人工呼吸器の増産支援のほか、感染者輸送車両の提供などを行ってきた。また、研究支援などのため量子コンピュータを用いたゲノム解析の支援や新型コロナウイルス 今後、各地域のニーズを

          着実に進む新型コロナへの支援活動 自動車工業4団体

          タイヤワールド館ベスト「オンライン商談」開始

          タイヤワールド館ベストは、自宅からタイヤのプロに相談できる「オンライン商談」サービスの提供を6月1日から開始した。宮城県内の直営店で実施し、北海道や岩手県のフランチャイズ店舗にも順次導入する計画。 このサービスは、同社のオンラインショップ及びアプリからビデオ通話を通じて店舗スタッフとの商談や購入、取り付けのための来店予約ができるもの。同社では「ユーザーの新型コロナウイルスへの感染リスクをより軽減しながら、プロショップとして最適な商品の選択をお手伝いしたい」としている。 タ

          タイヤワールド館ベスト「オンライン商談」開始

          欧州市場の回復は2022年頃に 欧州タイヤ・ゴム製造者協会

          欧州タイヤ・ゴム製造者協会(ETRMA)はこのほど、欧州のタイヤ市場における新型コロナウイルスの影響を発表した。それによると、ライト・ビークル(LV)向けタイヤの販売数量は、2022年に2019年比2.4%減の3億6610万本まで回復する見通し。2020年は前年比19%減となるものの、2021年に12%増、2022年に7%増と想定した。 この分析は、 英コンサルタント会社のLMCが実施したもの。最も楽観的なシナリオでは2021年にほぼ2019年並みに回復する一方、2022年

          欧州市場の回復は2022年頃に 欧州タイヤ・ゴム製造者協会