厄除祈願に日枝神社へ行ってきた

厄年とは…

男性の42才は「しに（死に）」、女性の33才は「さんざん（散々）」と……は？…ふ、ふざけてんのか！こっちは真剣にビビッてんのに、面白おかしくもてあそびやがって。
そもそも由来をググっても諸説あり過ぎて真相なんてさっぱりじゃん…

とにかくワタシは言いたい（誰にだよ）。
このご時世生きているだけで試練みたいなもんでしょ？もう前厄と後厄なんていらないから一年にぎゅっとまとめよ？

…ってしょうもないことをしゃべっていても埒が明かないので、お金の力を借りて厄払いしてきた。

ええ、厄年でございます。

赤坂の日枝神社にて

世の中、タダで神頼みするほど都合の良い話はないけど、お金と対価に厄を払ってくれるのは、形としては分かりやすくて良いね。
厄除祈願してもらう→お札、お守り、破魔矢をもらう→家の神棚に飾る。そんなことをするだけで気持ちの整理ができるから、やれることがあるんだったらやっておくに越したことはないぞ、とビビりから言わせてもらう。

本厄だった2022年…幸い大きな災いもなく無事過ごせた。
でも仕事面は最悪。頭にモヤがかかった感じで目標が見つけられず、何をどうがんばって良いか全くわからなくて、すべてにブレーキを掛けちゃう感覚。これが一番きつかったなー。
個としての成長はほぼ無かった。しいて言うなら、趣味の筋トレで筋肉が少し成長したぐらい…

でも今年は昨年とは全く違う気がしている。
何が？…いや、何なのか正直わからないんだけど。でも、昨年の年末あたりから不思議と頭のモヤが薄くなって、思考がクリアになってきている気がする。

先の目標はまだ見つからないけど、目の前のことに全力で取り組んでいれば、そのうち目の前にチャンスが来るはず。それを取りこぼさなければ、今年はめちゃくちゃ良い年になる気がする。そんなポジティブな気持ちになっている今日この頃。

厄除けついでにおみくじ引いたら、まさかの…

大吉きたぁー！しゃー！！
今年は、自分の力で新しい扉を切り開ける一年になりますように…