白身魚の離乳食 鱈の身ほぐしを作る
白身魚を使った離乳食を紹介します。
使うのは冬の味覚、鱈(たら)です。
切り身を買ってきて、レンチンして、ほぐすだけです。
1 鱈をお皿に乗せます。
2 水(又は酒)をかけます。
3 ふんわりとラップをかけてレンジへ入れ、600wで2分30秒温めます。
※お酒を使っている場合はアルコールをちゃんと飛んでいるか確認してください。
4 レンジから取り出します。
熱いので気をつけて下さい!
5 皮と骨を取りながら、ほぐしていきます。
6 お皿に残った水ごと容器に移して、
さらに混ぜながらほぐしていきます。
もともと白身魚はほぐれやすいものが多いので、スプーンを使って混ぜてあげれば自然とほぐれていきます。
7 これくらい小さくなったら、とろみ剤をいれます。
スプーンに半分くらいを入れてさらに混ぜていきます。
8 完成です。食べる分だけ取り分けます。
右上が鱈の身ほぐしです。
まとめ
ご飯と旬の魚、というのは日本的でいいですよね。
ポイントはとろみ剤を使うところです。
火を通すとパサパサになりがちな魚もすんなり飲み込むことができます。
とろみ剤の量や魚の粒度は離乳食のステップにもよるので、いろいろ調整してみてください。
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