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はじめに

このnoteを見てくれている皆様

まずは、興味を持っていただきありがとうございます。

わたしは、離乳食で世界が変わると思っています。

と言っても、
世界の食糧危機だとか、
食品ロスだとか、
食に関する意識関心の欠如だとか、
そんなことを言うつもりはまったくありません。

育児って大変なんです。

昼も夜も無いところからスタートだし。
何をするにも手探りだし。正解なのかもわからないし。
すぐ怪我するし、好き嫌いするし、風邪ひくし、熱出すし。

そんな世界を離乳食は変えられます。
子供の好き嫌いがほとんどなくて、
健康に育ってくれたらそれだけで素晴らしいことでしょう。

このnoteでは、保育園の給食として実際に作っている離乳食をベースに
家庭でも栄養バランスの取れた離乳食を「ズボラに」作ることを
目的としています。

最近は市販の離乳食でも種類が豊富で、味も美味しく、子供も喜んで食べるのでしょう。ただ、味が少し強めだったり、バランス良く用意するのが難しかったりで、その後の好き嫌いにつながったりしてしまうこともあるようです。

好き嫌いが多いと、ご飯に時間がかかってしまったり、偏食で風邪をひきやすかったりとなかなか厄介です。成長していくにつれ、好みは変わっていくとは言え、親のストレス軽減のためにも好き嫌いはないに越したことはありません。

我が家は小2、年中、6ヶ月と子供が3人いますが、誰も好き嫌いがありません。
(献立に関する文句はとてもあります。)
年代に応じて好みはあるものの、嫌いなものというのはほとんどありません。
ほとんど、と言ったのは
小学生にもなると食感が嫌とか臭いが苦手とか飲み込めないから嫌とかありますが、食べないわけではありません。
また、2歳〜3歳頃のいわゆるイヤイヤ期でも食事に関して悩んだことは一度もありません。

子供の食べる意欲を育てながら、なるべく効率よく、離乳食を作る方法を伝えていきたいと思います。
我が家でも育児をしながら片手間で作っています。

今日の夕飯は
七分がゆ
豆腐
ブロッコリー
野菜スープです。

初回なのに彩りが無いですね。(失敗したー)
次回から少しづつレシピを紹介していければと思います。

もしよければ続けて他の投稿も見ていただければ幸いです。

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