見出し画像

おくすりの服用タイミングについて

こんばんは🎵
ギリ昭和産まれのゆーじでございます( ^ω^ )
本日のお題は、『おくすりを飲むタイミング』についてです(*´∀`)♪

 皆様はおくすりを飲むとき、ちゃんと決められたタイミングで飲んでいますか(´⊙ω⊙`)?

 「あ、なんか頭痛いからお薬飲んどこう!」は基本的に問題ありません!!頭痛が完全に出てきてしまってからでは治るのが遅くなってしまう可能性もあるため早めの対応は本当に大切です(*´∀`)♪

 しかし、激しすぎる頭痛(のたうち回るレベル)は、早急に救急車を呼んでください!!それは、くも膜下出血など脳血管疾患の可能性があるからです(`・ω・´)

 さて、話を戻しまして、飲むタイミングについて説明していきます(*≧∀≦*)

『食後』

 食後は、『食事が終わって大体30分以内におくすりを飲んでください』という意味です(´∀`)
 以内ですので、ご飯を召し上がった直後に飲んでも問題はありません!!
 基本的にお薬は食後のものが多いですよね(^o^)
理由として、食事をした後の方が吸収が良くなる、空腹時や食前に飲むと胃を荒らす可能性が高くなるからです( ^ω^ )
 もし食後におくすりを飲み忘れてしまったときは、気づいた時に飲んでください。次の食事が目前のときは飲み忘れた一回分は飛ばしましょう!「飲み忘れたから2回分飲んじゃえ!」をすると思わぬ副作用が起こる可能性がありますので、絶対にやっちゃダメな飲み方です!!

『食前』

 食前は、『食事の大体30分前におくすりを飲んでください』という意味です(´∀`) 食べ物や胃酸の影響でおくすりの効果が大きく変わってしまうおくすりが対象です!!
 例えば、糖尿病薬や胃腸薬が代表的です( ^ω^ )

 糖尿病薬は血糖値を下げるためのおくすりです!ってなると食べ物が吸収される前に効かせる必要があるため食事してからでは遅いです!!ですが、最近は食後の服用でも問題ないおくすりが多いですが、考え方としてはこんな感じです(´∀`)

 胃腸薬の中でも『消化を促進させるくすり』や『吐き気を抑えるくすり』は、食前に飲む方が効果的です(^o^)

『食間』とは

 食間とは、食事の最中と思われている方も多いかもしれませんが違います(´∀`)
実は食事と食事の間という意味で、具体的に言うと食後約2時間後が目安です!
 胃に食べ物が入っていない状態で飲むことで吸収率が良くなったり、胃の粘膜を保護するためのおくすりは食間に服用することでおくすりの効果を最大限発揮させることができます(*≧∀≦*)

まとめ

 食前・食後・食間にはそれぞれ意味があることをお伝えしました!!
正しい飲み方をすることでおくすりの効果を最大限発揮させることができます(*≧∀≦*)
 とてもネガティブな言い方をすれば、正しい飲み方をしないと期待している効果が得られなかったり、逆に思わぬ副作用の発現を招いたりする可能性があります!!
 皆様もおくすりを正しく服用して恩恵を最大限受け取りましょう(*≧∀≦*)

今回の記事はこれで以上です♫
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
それでは、また次の記事でお会いしましょう( ^_^)/~~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?