”梅昆布ネギ茶”は夏の強い味方?!|小松菜のおひたし
今日は久しぶりにお店に立ちました。
お客様と近況報告をしたり、お店のみんなが暑い中でもキビキビとお仕事を進めていく姿勢を横目で眺めていたり、いつもと違う時間を楽しく過ごしていました。
そこで見つけたもの。それは、一つのマグカップ。中をのぞいてみると、ネギと氷が入っているではありませんか・・・!
「ねぇねぇ何入っているの・・・?」マグカップの持ち主さゅちゃんに聞いてみると、「梅昆布茶・大根おろし・ネギを入れてるんです。ずっとレジ立ってると、水分もだけど、塩分も必要なんですよ〜!」とのこと。そうか、冷たい味噌汁みたいなものですね。
外に立ちながら、お客様対応をするので、外で運動しているのと変わらないですからね。厨房のしおりちゃんもおもむろに、塩のケースから塩をひとつまみとって、なめるそうです。厨房内も、ガスコンロの前はさらに温度が高いので、水分だけではなく塩分を取るのが大事だそうです。
みなさんも、水分と塩分、上手に摂取してくださいね。
そして、毎日厨房を守ってくれているみんなに感謝と拍手を送ります!!
今日ご紹介するのは、小松菜のおひたしです。定番の副菜ですね。小松菜は茎まで食べられます。十字に切り込みを入れて、中の砂を落として、土がついてる茎の部分だけそぎ取ります。
小松菜のおひたし
材料:小松菜、人参
調味料:しょうゆ、かつおぶし(白だし)
作り方:
・小松菜、人参をカットして、さっとゆでる。もやしも同様にゆでる。
・ゆでたら水にとり、水を絞る。
・調味料で味をつけ、かつおぶしを振って完成。
それでは、また。
あこ
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