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毎年思うことを振り返ってみた

夏になると毎年思っていることがある。
真っ赤なAラインのキャミワンピースにインディゴデニムを合わせて着たい、と…!
しかしリゾート地ならまだしも、街中でそんな肩を曝け出す勇気もなく。

わたしは今日も無印良品の白Tに雑貨屋さんで惚れたインド綿素材の黒いロングスカートにスポサン、リュックを背負って定期的な通院を終えて休憩中である。あーリアルゴールドうま。時々飲みたくなるリアルゴールド。

最近自宅の作業部屋兼自室の断捨離をしていて、相変わらずきちっと片付いている部屋が苦手だなあと思う。

本棚はある。
きちっと詰めて並べているけれど、入らない分はそこかしこに重ねて置き、「積読がこんなにある…しあわせ」っとニヨニヨしているし、なんなら仕事で使う資料や資格のテキストもご一緒になっている。

夫には「本当にA型…?」と言われるが、わたしはおそらくOよりのAだと思う。
几帳面、真面目、頑固はこのようなところでは生かされないらしい(それか別のところで過剰に疲労しているのだろう)。

そんなわたしではあるが、服や雑貨、日用品に関してはわりとサクッと物を手放せるタイプであると自負している。
確かに思い出が絡むものは手放すことに時間がかかるが…でも最終的には良き思い出として別れを告げてきた。

形あるものいつか壊れる
ならば、形のないものを大切にしておきたい

なーんてかっこいいことを言っておきながら、本はもちろん自分の書き溜めた小説のネタや手帳、スケッチ、絵などは当時の年代に向けた作品を生み出すのに重宝するのでこれはガラクタに見えて宝の山だ。
だから捨てられない。増える一方である。

話が逸れてしまったが、そんなわけで冒頭の服は購入してもいつかは手放してしまうだろうな。


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