「ありがとう」を言う時のポイント
Boyaです!
ありがとうって言葉を言われると基本的に僕は嬉しくなります。
そして、効果的にありがとうを伝えていくことで人間関係が構築でき信頼関係が深まります。
僕はよく色々なことでありがとうをよく伝えますが、多用による安売り感は無いそうです。身近な妻に聞いたりしてみました。
心からそう思ってるんだなと伝わるそうです。
僕がありがとうを多用しても安売り感や下心のようなものを何故感じさせないかについて記事にしたいと思います。
それでは行ってみましょう!
僕がありがとうを言っている時のポイント
・本当に感謝してる時にしか言わない
・恥ずかしさがない
・一貫性を持っている
・日頃から素直や正直
・見返りが無くても自然に言ってる
本当に感謝してる時にしか言わない
当然かもしれないですが本当に感謝してる時にしか言ってないです。
別な見方をするとどんなに些細なことにでも嬉しそうに感謝してます。
また、タイムリーに伝えることがタイミング的に難しい時は時間差でも良いので感謝を伝えるようにしてます。
恥ずかしさがない
感謝を伝えている時に恥ずかしさはないです。
自分の言葉で伝えています。
一貫性を持っている
どんな状況であっても褒めたことや感謝した事を否定しないです。
例えば、ある時は感謝していたが、何かのキッカケで喧嘩をしてしまっても、感謝していたことを否定したり、疑念を持つようなことはしていないです。
「あの時自分に優しくしてくれたのはそういう下心があったからじゃないのか?」みたいなドラマのようなことは考えていません。
過去に感謝していた出来事や振る舞いは感謝したままです。
例え真実として下心があったと知ったとしても、その時の僕が嬉しかったのであれば、それで良いと考えます。
だから、感謝したことに後悔しません。
日頃から素直や正直
忖度を考えずに過ごしているためか、持ち前のキャラのためか、格好悪くても素直や正直に生きてます。
TPOは意識しますが、人前で泣いたり笑ったりもします。
その為か、自然と周囲の人はBoyaは普通に泣いて笑うような人という意識づけが成られてるんだと思います。
見返りが無くても自然に言ってる
よく街中を歩いていたり、相談を受けていると
「ありがとうを伝えて何の得があるの?」
「そんなに人脈が欲しいの?」
などという会話を耳にしたりします。
感謝するのに見返りを求めているようなやり取りが聞こえてきます。
感謝するって良くも悪くも究極的には自己満足だと思うのです。
だから見返りを求めるのは無駄だと思うのです。
自己満足だからといって相手に伝わらないのも無駄とは言わないですが、微妙です。
感謝を伝えるは、嫌な見方をすれば感謝を押し付けるです。この部分が傲慢になります。
感謝されることは嬉しい一方でプレッシャーにもなりえます。
だから効果的に、言い方を変えれば思いやりを持って伝えることが大切だと思います。
自分を内観してみると色々考えながら感謝してるんだなと思うのですが、普段は気を使っている意識はないです。
自然に発している感覚です。気を使ってないから嫌味やプレッシャーな印象を与えずに相手も素直に喜んでくれるのかなと思います。
皆さんもありがとうを安売りせずに多用してみて下さい。本当に感謝してる気持ちを伝われば良いだけで、その印象づけは普段からの行いに大きく依存するんだと思います。
下心あるように勘ぐられてしまうのであれば、普段の行いを見直すキッカケにしてみましょう。
今回は短いですがここまでにしたいと思います。
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