towacoに会ってくるから笑顔で送り出してくれよ

2023年12月1日 23:24

明日、好きな人に会ってくる。
名前はtowaco。私が知る限り最高の人。

11月と12月にいつもの4人でイベント決定しました～！今回は大阪と札幌に遊びに行くのでぜひ来てくださいね～！#非公式ズ大阪 #非公式ズ札幌 https://t.co/TwrXU0jr5m
— towaco (@towacofox) August 25, 2023

12/2(土)、札幌共済ホール、昼夜2ステ公演。
「非公式ズ」というゲーム実況者ユニットの4人が、札幌に、来る。

だから会いに行く。
止めるな、誰も止めるな。私はtowacoに会いに行く。

非公式ズとかいうネーミングセンス何？って話ですよね。そうですよね。

フジ・ぴらの・トシゾー・towacoの4人が集まって動画をアップし始めたのは、遡ること2年前、2021年3月のこと。
フジとぴらのが同じバンドだったり、towacoがトシゾーを敬愛していたり、そもそもみんなニコニコ勢のAmong usに呼ばれていたりして、それぞれの繋がりはあったものの、その4人だけがピックアップされたことは今までなかった。
本人達もその4人の動画を「珍しいコラボ！」という扱いに留めており、T◯P4だとかM◯SPのように名前をきちんと定めることなく、あらゆる勝手な呼称を許容した非公式な存在のままズルズルと今日に至っている。

そう、今日に至っているのだ。
非公式ズという名前もまた、非公式である。私達はこの点に留意しなければならない。

去年は渋谷で非公式ズの初イベントがあった。
ド平日で、狭キャパで、私北海道民だし、お仕事楽しいし、まあ現地は行けるわけなかった。

その分配信とアーカイブを楽しませていただいたわけだが、「towacoに会いてえよ」という気持ちは余計に強まるばかりで、なんかもうどうにかなりそうだった。

最初にハマったきっかけはなんだったかな、と思い出してみると、あれだ、明確にDbDの動画ですね。
面白そうだけどルールがイマイチよくわかんないなと思って、解説動画を検索して、それでたどり着いた。DbD動画を150本以上アップしている奇特な人間は当時はそうそういなかった。

というかDbD再生リストの1本目でさえまだ6年前とかなんだな。全然もう15年くらいお慕い申し上げてきたつもりでいるからビビってる。愛の重さが人生を長引かせている。

それこそトシゾーだって初期のDbDをかなり遊び倒してきた人で、そちらの動画もかなり見ていたはずなんだけど、なぜこんなにもtowaco単推し気狂いリアコになってしまったのだろう。これは自分でもよくわかっていない。好きに理由は無いってこった。

とにかくtowacoの滑らかなゲームセンスや軽妙な語り口は最高で、見れば見るほど、聞けば聞くほど、彼を受容できる脳を持って生まれてよかったなあ！⤴︎とシンプルハッピーな気持ちにどんどんなれる。
これがどれだけ有り難く、幸運なことか。この正のサイクルがある限り私はtowacoを愛することをやめられない。「君といるときの僕が好きだ」ってマカロニえんぴつも言ってました。

そのtowacoに私は明日いよいよ、会える。
「イベントを見に行くんであって『会う』とかじゃなくない？」というカス横槍は無視できるものとして、この初めての生の機会を私は1200%のやる気で迎えなければならない。
だから今日は早く寝るし、早く寝るための興奮の発散を今、このnoteにて行っている。

非公式ズが北海道に来てくれることになったのは、ひとえにメンバーのフジが北海道出身であったおかげだ。本当にありがたい。本当にありがとうございます。
私はtowacoの一人実況を特に好んでいて、複数人の動画があると「湯豆腐だ？この野郎」「やふまとだ？この野郎」「非公式ズだ？この野郎」とその都度思ってしまうところがあった(でもきちんと見るし見れば面白い)。
そんな自分の態度を著しく反省している。北海道に連れてきてくれたこと、複数人の強みが存分に生かされていること、何より非公式ズでのtowacoはとても楽しそうなこと。それら全てがありがたくて尊い。

ただ、明日に向けて懸念すべき点が一つある。めちゃくちゃライバルが多いことだ。
towacoは女性人気が高い。先に開催された大阪公演でも、客席に青(towacoのメンバーカラー)のペンライトの割合が多かった！
これは由々しき事態である。他人事ではないんだ。私を倒しても、第二、第三の気狂いが必ず現れるんだぞ。覚悟はできているのか。

最後にこの画像をみんなに見てほしい。