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#田んカフェ03 キッチンカーの先輩を訪問!

こんにちは!
このnoteは、栃木県那須町の稲作農家「稲作本店」が田んぼの真ん中でカフェを開くまでの道のりを、リアルに書いています。

前回は、車屋さんのキッチンカーを見させて貰い、販売価格の高さにガックリし、お汁粉を飲んだ記事でした。

今回は、ガックリしていても仕方がないので、キッチンカーの先輩に話を聞きに行ってきたお話です!☺️

パティシエさんのキッチンカー

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那須で有名なパティシエ「Love-Labo」さんに、話を聞きに行ってきました~。

Love-Laboさんは、①軽バン+内部キッチンのタイプのキッチンカーです。

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①軽バン+内部キッチンは、低価格に仕上げる事が出来るのですが、なにせ軽自動車のため、「中が狭い」という事が欠点です。

話を聞きに行くまで、①軽バン+内部キッチンは、狭くて現実的に難しいんじゃないかなぁ~と思っていたのですが‥‥

なんと、案外広くて、作業しやすい!
頭がぶつかる事も無いし、座って作業できるので、意外と楽なんだそうです!

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中にバッテリーを置けば、電源が無い所でも冷蔵庫等を作動させる事が出来ます😊

少しでも日が暮れると、電気が必要になるので、バッテリーは必須との事でした~。

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そのほか、排水が掃除しやすい事が重要!とか、色々とズレないよう固定する必要があるとか、車内にダクトレールがあるといいとか

オーニングは、車上のキャリアを固定台にして付ける事が出来る、などなど、ぜんっぜん想像してなかった事を知る事ができました~!✨

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色々と聞いて、「あ、①軽バン+内部キッチンでもイケるじゃん!」と、最初の思いがコロッと変わりました!

やっぱり百聞は一見に如かずだなぁと、感動!
なんでも見てみるもんですねぇ~😊

それもこれも、快く見せてくれたLave-Laboさんのお陰。
本当にありがとうございました~。
先輩がオープンにしてくれるって、本当に有難いですよね~!

キッチンカーの価格にガックリしていましたが、なんだか、希望が見えてきました!✨

さて、今日の「#田んカフェ」はここで終了です。
長文、読んで下さり、ありがとうございました~!

次回は、「百見は一考に如かず」という事で、具体的に考えて行きたいと思います!✨
お楽しみに~!


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