【読者の悩みを解決する文章を書け!】って色んなところに書かれてるけど、結局どういう意味なの?って疑問が自分の中で少しわかってきた

どうも

【誰もがイキイキと働くことができると信じている】

<<自己理解の先生>>のあごやんです!


「読者の悩みを解決する文章を書け!」
「自己満足の記事を書いても読んでもらえないぞ!」

って言葉を色んなところで散々目にしてきました。

上の言葉を鵜呑みにして、それを意識して書いて色々と書いてきましたが

「読者の悩み」ってなんだ・・・?
「自己満足な文章と読者目線の文章の違い」ってなんだ・・・?

ってことにずっと悩んでて、苦労してます。

「今書いてる文章は読者目線になってるのか?」
ってずっとわからなかったんですよね。
誰か教えてーーー!ってずっと思ってました。

最近それの言いたいことがようやくわかって気がします。


きっかけは、具体例が浮かんだこと。

僕は大学時代塾講師のバイトを4年間やってたので、その頃を例に考えたらちょっとしっくりきました。

ちょっと前提条件を書きます。

・僕は数学の先生
・ターゲット高校生
(高校生の中でも、志望校や地域/学校補修・受験で細分化できる)

【悩み解決ベース】に記事を書くとこんな感じ
(悩み)三角関数がわからない
→(原因)一番の原因は三角比がわかってないこと
→(解決策)三角比を復習する
→(具体的に何をするか)三角比をたった30分で理解できる最強テキスト
→(これをやるとどうなるか)三角比を理解して、三角関数の基礎知識も理解できる

【自分本位】に書くとこんな感じ
(自分の想い)三角比を学べる最強テキストを作ったー!この魅力を伝えるぞ!
→(悩み)高校生が悩んでそうだから、高校生に向けて作るか!


みたいな感じで、作ったテキストに悩みを合わせていく感じになるので、悩み解決よりテキスト紹介が強い内容になってしまうんですよね。

あくまで悩みがあって解決手段があるってことですね。

ライティングに限らず、
自己理解プログラムを作ってる時にも、このノウハウを使えばクライアントさんのためになる!
って思うことが沢山ありますが、お客さんはノウハウを知りたいんじゃなくて、悩みを解決したいんだ!
ってことに改めて気付きました!

基本的なことって中々気付けないよね。

ちなみにこのnoteは完全に自己満足で作ってるので、あしからず(笑)


明日は、こんな感じで僕が社会人の頃に悩んでたことを解決する文章を書こうかな。
【本当はもっとやりたいことがあるのに行動できない・・・】
って悩みを解決する文章を書こうと思います。

うまく書けるといいな~笑

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