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台湾女性の私

私は台湾出身の女性であり、同時に日本に十年以上の滞在歴があり、物を怖がらずの少女時代から上京しました。

なんで日本に来たの?
2008年の当時にいっぱい聞かれた、正直言うとそこまで深くは考えてなかった、そもそも、残念ながらそこまで考える頭脳を持っていなかった…
下手な日本語で一生懸命答えてた私の様子は今でも覚えている。私が日本はアジアの先進国であり、なにもスキール習えなくても日本語ができればなにがしらチャンスを掴めると思っていた。(単純ですよね〜)
しかし、その裏に隠れていた理由があった、私は英語がとっても苦手だった、どうしても英語圏に踏み出す勇気はなかった。もっちろん日本語は決して簡単ではなっかった、文法の以上に空気の読み方、人との距離感が理解できなかった。情熱な台湾キッズにしては、その孤独感を突き抜く事がとっても大きい壁であり、苦しむ日々も少なくはなかった。

学校を通いながらふぐ屋でのバイドをやっていた、その生活をしているうちに、日本人の感覚では外人は「みんな英語が上手いんだ!!!」と言うプレーシャと恥は私がアメリカで英語を勉強する原動力になった。
そう、私アメリカ行ってきました。再度日本に戻ってきた頃、新たな自分になって戻ってきた。

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ここまで地味な自己紹介を見て頂きありがとうございます。:)
話を色々飛ばして、
結果を話すと↓↓↓↓

日本でインテリアデザイナーとして社会人をデビューし、数年経った今は今年(2020年)から上海で活躍することになった。
その生活をもっちろんこれから書いていこうと思う。過去の経験やストーリも追加して行きたいと思ってるので、私の世界観に興味あったら、お楽しみにしてください。




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