見出し画像

エンちゃんが行くわよ 2024年7月

CLAMP展に行く

私が愛読する数少ない漫画作品。CLAMP先生の描く世界が好きです。
私は、「ちょびっツ」と「XXXHOLiC」が特に好きです。
六本木まで行ってきました。すごい並びました。すごく良かったです。
愛の形を問うような、考えさせられるような文学的な世界感、そして、CLAMP先生特有のスター・システム。漫画って完結したら終わりじゃないんですよね。本という媒体で語られないだけで、登場人物たちの人生は続いている。私も創作側として、ずっと生きているような作品を描きたいと思っています。

脚本家デビュー

何故、先程の見出しでそのような事を書いたかと言いますと、先日YouTubeショートのための1分以内の作品の脚本を書かせて頂いたからです。汀艷なんと脚本家デビューしちゃいました。『テーブル・ターニング』という短いお話です。2024年9月頃に公開予定ですのでお楽しみに!
実は、少し前から会長に相談していました。私も映画を作ってみたくなった旨を。いえ、急には無理でしょう。相も変わらず機械音痴ですし、高価なカメラだって、変なボタンを押して爆発させかねませんから。少しずつ、少しずつ方法を覚えて、映画製作のコアの領域まで関われるようになりたいと思っています。
既に原案がいくつか浮かんでいますが、短編映画に収まらない勢いですので、色々と足し算引き算掛け算割り算をしながらね、考えていけたらと思います。

助監督デビュー

何故、先程の見出しでそのような事を書いたかと言いますと、先日、撮影補助(レンズの受け渡し等)やら照明の使い方やら三脚のアシスタントやら色々習っているうちに、念願のカチンコ打ちを撮影で担当させて頂いたからです。汀艷なんと助監督デビューもしちゃいました。脚本も勉強しつつ、監督のすぐ近くで、どんな風に撮っているのかも勉強していけたらと思います。

銀幕スター

とは言いましても、私の夢は銀幕スターですので、「演技」という終わらない芸の道は引き続き歩んで参ります。回り回って何かのご縁というものは、私はあると思っています。私は寄り道肯定派ですので、私も勿論、これからも魅力的な小径には積極的に寄り道していこうと思います。芸の肥やしにしてしまえば勝ちですからね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?