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娘が不登校になりました


もう2024年の1月が終わろうとしているけれど、この1ヶ月の中でゆっくりと2023年を振り返ると、葛藤の多い1年だったと思ってガッカリしてしまう。

今まで過去に戻りたいと思ったことは一度もなかった。たとえ嫌なことが起きたとしても、その先に繋がる未来にいいことへ導くことが出来たのなら、それも『いい経験』として思えたからだ。

だけど2023年において、私はただただ辛く、ただただしんどい日々の連続で、年が明けて1ヶ月たった今も尚、その解決策が見当たらない。

もちろん冴えない日常だったと語る理由は色んなことがある。
例えば好きな野球の結果がイマイチだったとか、仕事が上手くいかない日があったとか。

2023年の幸せトップ3を思い出せと言われたら、美味しいジンギスカンを食べたとか、美味しい牛タンを食べたとか、美味しいピザを食べたとか、、、食べ物の記憶しかない。

そんな昨年、私が1番辛いと感じたのは、娘が不登校になったからだった。

しかし、不登校という現象を悪いとは思っていない。
娘が不登校であることも肯定している私もいる。
頭では娘の気持ちだって理解してるつもりなのだ。

だけど、この世の中で不登校である娘と母親が笑って生きていくのは、思った以上に大変だった。

それでも私はいつまでも娘の味方でいたいし、たとえ娘の言動に傷つく日があっても、娘が大好きで仕方ないのだ。

これからはそんな日々の備忘録をここに残していこうと思います。



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