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アクセラで成長するのは0期生だけではなかった!

Ahoj ! (チェコ語でやっほーみたいな意味です。)
アクセラメンターのChinatsuです!
日本の夏はまだまだ暑いですねー。こんなに暑いと少しだけ、ほんの少しだけですがチェコの涼しい夏が恋しくなったりもします…。

アクセラも開校式からもうすぐ2ヶ月。内容も少しずつ本格化してきて、「ゼミ」も始まっております!

「ゼミ」とは…?
受講生を興味領域ごとに約5人ずつのグループに分けて、メンバーに親和性の高い海外大生がメンターとなって行うミーティング。
頻度はだいたい1週間に1回。
個々の状況に合わせた少人数コンテンツであることがポイント。

52Hz Accelerator プログラム概要

「個々の状況に合わせた少人数コンテンツ」なので、そのゼミにいるメンバーの学年や目指す将来像や大学によってゼミの内容もそれぞれ異なります。
メンターの海外大生も同じ国にいたり、似た分野を学んでいたりすることもあればタイムゾーン全く違うし、学んでいる内容も結構違うということもあります。

別のゼミに所属する海外大生と話していて「ゼミ、どんな感じー?」という話をよくするのですが、本当に三者三様。
例えば、高3生がいるゼミは現実的な内容もそれなりに多くなるし、うちのゼミは高1,2生のみなのでまずは自己分析を中心に進めているといった感じです。
ちなみに私のゼミは「どんなことしたいー?」から始めました。
個人的にはこれがゼミの面白いところなんじゃないかなと思います。

そんな中でも、何人かの海外大生メンターと話していてみんな共通して持っているなと思った気持ちがあって、それは「楽しかっただけでは終わらせたくない」ということ。

続けることが苦になってほしくはないし、自分の深いところまで話し合うゼミなので楽しく、和気あいあいとやるのは大前提なんですけど、せっかく集まってくれたメンバーなので何かしらの学びやワクワクを提供したいなと思うし、得てくれたらなと思います。

とはいえ、個人的にはやっぱり自分がしていることを楽しい!と思えることが1番なんじゃないかなと思っています。
好きこそ物の上手なれ、とも言いますし。

あとゼミのコンテンツを作ってて思ったんですけど、作っている自分がめちゃくちゃ人間として成長できそうです。

自己分析ってする時期によって視点が増えたり変わったりするもの。私が最後にがっつり自己分析をしたのは受験生だった時なので、5年経った今やってみると自分の価値観や視点の変化に気付かされます。
海外に出たからこそ得られた視点、反対に手放した価値観。大学生になって大人の世界を垣間見たから得た視点、反対に消えそうになっている価値観………
めちゃくちゃベタな言い方ですけど、

こうやって大人になっていくんだなぁ。

なんて思いました笑

正直、最近自分の中でも思考が整理できていない感覚が大きくなりつつあったのでめちゃくちゃ良い機会になってます。

0期生のみんなも、そして私も、約1年後どんなふうに変わっているのかな〜
すごく楽しみ!

今日も読んでくださってありがとうございました!
私のゼミでは初回ゼミでメンバーカラーを決めたのですが、それを使ったイベントをする予定なのでその準備してきます!

それではMějte se hezký, čau!
(チェコ語で良い1週間を!バイバーイ!みたいな意味です)



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