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第37節フィオレンティーナ戦

Guten Tag! Ich heiße Tim Tam. いきなりドイツ語すみません笑!最近ある子にドイツ語の自己紹介をやれ!と言われてやってます笑。
 今回はフィオレンティーナ戦と、少し思ったことを書きたいと思います。スタメンは以下のとおりです!(ナポリ公式Instagramから引用)

試合結果

試合結果は2-0でナポリの勝利!今回は相手に良いサッカーをいつもよりあまりさせなかったのが勝因ではないでしょうか?まあ、リベリがキレッキレで危なかったですけどね笑。(ナポリ公式Instagramから引用)


試合感想

一言で書くとかなり良かったのではないでしょうか?危なかった場面はありましたが、相手の良いところを潰すことができたと思います。攻撃も惜しい場面も多かったものの上手く相手を崩すことができました!
前半は少し硬く入ったからか0-0で譲らず。動きがあったのは後半からでした。後半6分。セットプレーの場面でラフマニが相手からユニフォームを引っ張られてそれがVARに。結果はPKになります。そして後半10分、キッカーはインシーニェ。一度キーパーに弾かれますがこぼれ球を冷静に決め1点目。そして後半22分。オシムヘンインシーニェにロングパス、ペナルティエリア近くにいたジエリンスキに落としダイレクトシュート。結果相手DFに当たりそのままゴール!2-0にします。この時面白かったのは控えGKコンティニがベンチからのセレブレーションによりイエローを貰いました笑。今シーズン出場時間0分で初のイエローカード。これには実況も軽くいじってました笑。
試合はこのまま終わり見事に勝ち点3獲得。cl圏内に望みをつなげました!

番外編)思ったこと

さて、このままの勢いで最終戦に臨みたいところですが、気になったところがあります。それはセリエAの主審のレベルが低いことです。というのも、この節のユベントスvsインテルの一戦は観ましたでしょうか?まずはインテルの1点目のラウタロのPKの場面、次は特に疑惑だったユベントスの3点目のシーン。クアドラードが相手DFの足に絡まりPKになったことが物議を醸しています。個人的にはあれはPKというべきなのか、私は違うと思います。あれはクアドラードが相手DFにむかいにいってるように思いましたが、皆さんはどう思ったでしょうか?
また、べンタンクールが2枚目のイエローカードを出されたとき。あれは正直そうではないかなと思いました。そこまでのファールだったのか?私はそうは思いません。とにかく、どこかつっかかる後味が悪い試合だったと私は思います。
以前はセリエAの審判の質は高い!と賞賛を浴びてましたが、近年はあまりそういう噂は聞こえてきません。審判も人間ですからミスはありますが、このようなことを起こさないように祈ってます。

ナポリとユベントスとミラン

今節ミランが引き分けたことでcl圏内の2枠はこの3チームになりました!当然ナポリはcl圏内に進みます!というか進出おめでとう😆
それは置いといて、ミランとユベントス、どちらがcl圏内にいくかですね。ミランはアタランタと、ユベントスはボローニャと対戦します。下馬上ではミランのcl圏内が危うい印象がありますが、果たしてどうか…。みなさんはこの3チームの中から1チーム落ちるならどこだと予想しますか?

終わりに 

いよいよセリエAも最終節!気は一切抜けません!最終節も勝ってcl行くぞ!ForzaNapoli!!!!!!


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