フィボナッチの数列と自然の摂理
フィボナッチの数列で気が付く自然の摂理
自分は生きているのか?と気が付くヒントになる
フィボナッチというとJOJOの奇妙な冒険を見ている人は知っている人も多いかもしれません。
基本数列 1,2,3,5,8,13,21と続いていくわけですが、
これは植物などではわかりやすく葉っぱの生え方や枝の生え方など全ての植物の法則となっております。
このフィボナッチ数列は実は我々の生活の中に様々なところで見られるのですが、
実際どのように自分の生活の中に溶け込んでいるのか見てみよう
このフィボナッチなる数列を最初に打ち出したのは1300年前のインドと言われております。
この数列の中に黄金比と言われる数列が隠されているのです。
黄金比なるもので作られている一例ですが、我々の身近にあるカードやスマホ、パルテノン神殿やアップルの企業マークなど様々です。
あまりに身近にありすぎて気が付きにくいかもしれません。
そして、植物は全てこの数列に則って構成されています。
ということは自然自体がこの構成ということになるので、我々人間もこの自然の摂理のサイクルの一部分と考えると、この数列で構成されているものを見ると安心するのも理解ができます。
フィボナッチ数列を発見したのは人間である。
この数の概念を生み出したのも人間であるが、
元の宇宙含めた動植物全ては人間が作ったものではない。
あくまでも人間は自然の摂理の中でこの【数】というツールを使ってこの世の摂理を証明までできなくても表現説明ができるということである。
今度自然をよく見てほしい。
フィボナッチの数列を見て美しいと感じればあなたは人間であり、
万物の創造した自然の摂理の一部であると感じられるかもしれない。
何も感じなければ、現在の自分が自然の摂理から少し外れた場所にいるのかもしれない。
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