見出し画像

すきなことについて話してみようと思う

WEBでお仕事をしていると聞こえてくるのがSNS運用のお話。

わたしの周りにもそれはもうすごい人たちがいて、むちゃくちゃに憧れているんだけど(すごい人は良い人が多い。すごい)今のところわたしがその人たちみたいになれそうな見込みはない。

じゃあどうしたらその人たちに近づけるのか?

例えば、Twitterの運営について話を聞くと、よく聞くことが「話す内容は3つのジャンルに絞りなさい」というものだ。

これは、Twitterは専門誌化したほうが読んでくれている人にとってわかりやすいから、あまり内容がブレないほうがいいという理由から。

それはそうだなあとたしかに思う。

わたしもフォローするときはその人が主にどんなことを呟いているか、文章が感じよいかなど、なんとなくプロフィールをチェックしたり、さらーーとツイートをさかのぼってから決める。

多分これはどの人も同じだと思う。

そこで何を書いているのかよくわからないと読んでいてもつまらないなと思うから。

読んでいてつまらない、と思われないようにするにはどういうことを発信していけばいいんだろう。

わたしが今やっているアカウントも、適当に愚痴だけつぶやく誰にも見られない(見られたくない)アカウントではなくて、ブログでもお仕事でもこういうものを作りました、と発信している。

発信する以上はやっぱりいろんな人に見てもらえたら嬉しいなと思うし、見てくれた人のなかから「わたしもすきです」なんて言ってもらえたら、ちょうはっぴーだ。

とは言え、あんまり業務的に義務的にやろうと思って無理やり呟くのもなんだか息がつまるなあと思ってしまって、もともとSNS自体があまりすきではないことも相まって、最近はちょっとTwitterとの距離を置いてしまっていた。

だけど、最近のちさんのSNS講座を受けたときに「すきになるためにやれたら」というお話を聞いて、やっぱりもうちょっとTwitterのことすきになりたいな、と思い直した。

そこでのちさんの講座を元にもう一回Twitterを組み立て直してみようと思う。

まずは3つすきなジャンルを決めてみることだ。だけど「すきなものを決める」ってなかなか難しいなといきなりつまづいてしまった。すきだなあと思うものは大なり小なりいろいろあるけど、それが発信したい3つのことに当てはまるのかわからない。

ということで、前置きが随分長くなってしまったけど、明日からわたしのすきなものについて書いていこうと思う。

書くとまとまるし、知らなかった思いに気付けるし、少なからず読んでくださる方に知ってもらえるし、きっとそのなかから3つのこれぞというものが出てくるような気がする。

納得したら次のステップに進むし、やっぱりTwitterなんて頑張るものじゃないなと思ったらきっとそれも一つの答えになるんでしょう。

明日から思いつくものを少しずつ。

もっともっと新しい世界を知るために本を買いたいなあと思ってます。