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【失敗談から学ぶ】高校生にもなってどうやって寝小便をしてしまったか?

夢で気をつけなければならない事

恥ずかしながら、僕が最後に寝小便をしてしまったのは高校1年の冬でした。

いつものように、僕はこたつに入って寝床につきました。

あの日は、横になって30分もしないままに寝落ちしていました。

クラブ活動もバリバリやっていて、体の疲労度が半端なかったんだと思います。

【夢の中はどんな設定だったのか?】

今でもはっきりと自分がみていた夢を思い出せます。

僕の夢は高校に通って授業を受けているシーンから始まりました。

科目までは思い出せないのですが、窓側の席で外を眺めて早く時間が経たないか考えていた時です。

ありえないくらい、強烈な尿意を催してきたのです!!

あー、早くトイレに行きたい!
トイレにいきたい!

時計よ早く回れ!

足をガクガクさせながら、僕は授業を終えてトイレに駆け込みました。

男性用トイレ前に立って用を足し始めました。

ここで一番危ないポイント到来です。

この時、無意識に通常なら目が覚めたりして、締め付けて漏れるのを踏ん張れるのですが、この日はトイレに向かって放尿してもしても残尿感が無くなりません。

なんでスッキリしないんだ!

僕は怒りと共に放尿し続けます。

ようやく残尿感がなくなりスッキリした感覚になりました。

それからしばらくして僕は目が覚めました。

じゅうたんには見事にユーラシア大陸並みの地図が出来上がり、僕は放尿したての池に浸かっている感じでした。

時計をみると朝の5時30分でした。

家族にばれたら俺はもう人生の終わりだと、恥ずかしさと悔しさが混ざった感情に支配されました。

【家族に寝小便をしてしまったじゅうたんをどうバレずに処理したか?】

まず、僕は何を思ったか臭いを消さなければいけないと思い立ち、ほうじ茶を沸かし始めました。

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