Meet Yap! in Tokyo を開催しました!〜 プッシュ通知を送らないと損してる!?基礎から応用まで!プッシュ通知活用のコツを習得 〜
こんにちは!ヤプリ カスタマーサクセス 高田です。
先日東京本社で開催された 「Meet Yap! in Tokyo」の様子をレポートしたいと思います!
「Meet Yap!」とは
Meet Yap! とは、Yappliユーザー様のみが参加できるクローズドなイベントです。「Yappliご契約者様同士の交流」「アプリ運用に活きるヒントを持ち帰っていただく」という目的のもと、講義からグループディスカッション、ワークショップなど、様々なコンテンツをご用意しているイベントです!
今回のプログラムは…?
今回は、「プッシュ通知を送らないと損してる!?基礎から応用まで!プッシュ通知活用のコツを習得」というプログラム内容で実施しました!
アプリ運用に欠かせないプッシュ通知。簡単かつリアルタイムでユーザーに情報発信ができる便利な機能ですが、活用に悩まれている方もいらっしゃるというお声をいただくこともあります…!
そのため今回のMeet Yap!では、ヤプリが培ってきたナレッジや開封率が高くなるような工夫、配信頻度のレポートなどを学び、後半は参加者の皆様で意見交換をするワークショップを行いました。
STEP1:プッシュ通知を送ることでのメリットを知ろう
プッシュ通知は、ユーザーとの接触回数を増やす絶好の機会です。プッシュ通知を送ることでユーザーがアプリを開くきっかけになり、アクティブ率が増加します!
また、アクティブ率が増えることによって、ユーザーを様々な施策へ誘導することができ、その結果、CVの増加や売上UPに繋げることもできるんです。
アプリで効果を上げたいと考えた時、真っ先に見直しいただきたいのが、プッシュ通知の配信です…!
STEP2:プッシュ配信の実践ポイントを習得
その後、カスタマーサクセスの増田よりプッシュ配信の実践ポイントをお伝えいたしました。例えば、以下のようなポイントを紹介いたしました!
本文は3行程度で一目でわかるように
メッセージは「限定感」×「お得感」などの言葉をかけ合わせる
遷移先も見ていただけるよう「画像をタップ」などアクションを明確に
プッシュ通知の配信頻度は週3回を目安に行う
などなど…
800ものアプリをプラットフォーム上で運営させていただいているYappliならではの様々なコツ・ポイントをご紹介させていただきました!
プッシュ配信については、以下のようなレポートも公開しているので、もしよろしければご覧ください🙌
STEP3:ワークショップとグループ発表
講義の後はワークショップでカスタマーサクセスチームと共に、プッシュ通知の配信内容を考えました!
どのようなワードを使用すれば受け取り手の興味を惹くのかを議論したり、過去のプッシュ通知の内容を改めて振り返ってみたりと、進め方は様々です。
「私生活で受け取ったプッシュ通知で、つい見てしまうプッシュがあるんだよね!」と他社のプッシュ通知が参考の例に上がったりと、どのテーブルも大変盛り上がっておりました✨
その後、数人でグループを作り、ワークショップで考えたプッシュ通知の発表を行いました。
グループには業界や業種が異なる方もいて、自社アプリに活かせるナレッジが見つかった方もたくさんいらっしゃいました。
また、プッシュ通知だけではなく、アプリ全体の運用や施策について積極的に議論しているグループも…!
運営からのメッセージ🎤
イベント終了後の懇親会には、参加者の9割以上の方がご参加いただき、グループ発表の時間でお話できなかった方々とも交流することができました。
開催を振り返って
Meet Yap ! 終了後、各アプリでたくさんプッシュ通知を配信いただき、以下のような効果がありました。
👍プッシュ通知が新しいコンテンツとなり、復帰ユーザーが増加した
👍絵文字やキーワードを見直しプッシュ配信を行い、開封率が上昇した
また、実際にMeet Yap! のご参加者の方から、「イベントで教わったことを試したところ、開封や閲覧数がちょっとずつ上がってきました!」といった嬉しいメッセージもいただきました💌
皆様、早速実践していただきありがとうございました✨
さいごに
プッシュ通知の配信方法に正解はなく、日々の結果に一喜一憂してしまうこともあるかもしれない施策ですが、日々ユーザーが今求めていることに向き合い、その時の施策状況やデータを分析してニーズを捉えにいくことが重要です!💪
まずは実践してみることが大事ですので、メッセージの表現や文字数、画像のテイストなど様々な手法を試してみていただきたいなという思いで開催させていただきました!
今後もカスタマーサクセスとして、お客様の成功に向き合って伴走させていただければと思います!
顧客の成功に向けて、Mobile Tech for Allを一緒に推進しませんか?
ヤプリではこのような企画もカスタマーサクセス部門で運営をしています!少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お話しましょう!