ホロライブがまた放火によりエア炎上させられかけている

”ホロライバー”という単語がトレンドに入った。
これは"あなたの家族がホロライブのライバーだったら?"という有志作成の診断メーカーの診断結果によるトレンド入りだ。
https://shindanmaker.com/1029967←皆さんもぜひやってみて欲しい。
これに普段はホロライブのメンバーやタレントという言葉に慣れていた一部のリスナーが反応して怒った...ことにされかけている。
実際はライバー呼びに怒っているという論調をアンチが作り出し、それに踊らされているだけである。


結論
実態などない。ホロライブのアンチがエア炎上(実体のない炎上)を起こそうとした。それに騙されてかけているtwitter利用者が多い。

最近はアンチの自演による叩きも多いのできちんとソースを確かめてみることをtwitter利用者にはオススメしたい。

ここからは個人的な考察。
ホロライブのライバーという呼び名に違和感を覚える人が多いと思われている理由。
・私も詳しくは知らないが”バーチャルライバー”という単語を当時のいちから(現えにから)が商標登録しようとしてたため(*結局登録はされなかった)、他企業は"ライバー"という単語の使用を一時期控えていたようである。その名残があったことが理由の一つだろう。
・また海外での人気も高いホロライブにとっては使いどころが難しい言葉であることも事実。
『ライバー』の由縁は”YouTubeライブ”や”17 Live“といった配信プラットフォーム名に含まれる”live”に”~er(する者)”を付けたもの。youtube + erにあやかったものである。
和声英語なので日本語だとライブ + erでライバーとすんなり受け入れられるだろうが、英語に直すとlive + erでliver = 肝臓となってしまうのだ。
海外展開する上で意味不明な造語では伝わらないため、積極的にホロライブメンバーやタレントという言葉を使うようになったのではないかと思う。

vtuberという造語もvirtual youtuberの略であるし、そもそもyoutuberという言葉も造語である。
Vtuberや配信者の文化はまだまだ若く色々な呼び方やmemeが生まれている。攻撃的にならず寛大な心で余裕を持つことも大事なのではなかろうか。

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