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DAY14.15メモ TM NETWORK 40thFANKS intelligence Days DEVOTION

2023.10.10(TUE)/11(WED) オリックス劇場 17:00Open 18:00Start

大阪オリックス劇場、愛知芸術劇場、広島文化学園HBGホール、そして今回の倉敷市民会館が、私の今回のツアーのファイナルでした。6回行けたよー、嬉しかったよー。

イラストもうまく描けないし、インスタに上げるようなきれいな写真も撮れないし、私にできることはあんまりないけれど、せっかくなので覚え書きを
ここに残していきたいと思って、今さらながらnote綴ってみることにしました。高校生の頃はTMの曲をイメージしたショートストーリー書いたりして、
同人誌に載せてもらったりしてたんだけどな。いつの間にか忙しさにかまけてそんなこともしなくなっちゃってたな。

実は大阪、神戸以外の会場に遠征したのはこの年(いくつだよ)になって初めて。今年の4月に40周年カウントダウンが始まって、急にTM周りがあわただしくなって、何だか私もそわそわし始めて。何だかこのざわざわした感じ、嬉しいんだけど、嬉しいんだけど、別の意味のカウントダウンでもあるんじゃないかって勝手に不安になって。
推しって言葉あんまり好きじゃないけど、推しは推せるときに推せ!行けるところは行こう!って決めました。
CD複数買いとウツさんのFCと小室さんのFaniconとを駆使して、幸い希望したところに全部参戦できました。これから綴るのは、そのときの備忘録です。

オリックス劇場はウツさんのコロナ明け復帰第一弾。症状は軽微だとスタッフさんがSNSで報告してくれていたけれど、姿を見るまでは、第一声を聞くまで不安はぬぐい切れなかった・・・もう1曲目から泣いてしまった。
私、TMを好きになったきっかけは小室さんなんだけど、この日はウツさんにどうしても目が行って、目が離せなくて。めっちゃ笑顔だったの。ほんとに楽しそうだったの。そしてすっごく足が細くて長かった。それなのにマイクスタンドを軽々持ち上げたり自由自在に操るんだもん、すごいよね。どちらかというと光る棒よりも扱い慣れてるよね。それは当たり前か。
大阪初日のDay14は1階の真ん中列あたりの小室さん寄り、Day15は機材席のすぐ近く、木根さん寄りの席で見ていたんだけど、やっぱり見え方は全然違ってて。
印象的だったのは小室さんがかわいさ満開だと思ったら神々しかったりシンセをガンガン揺らして荒ぶってたその振れ幅の大きさ。シンセにそのまま乗っかっちゃうんじゃないかとなかば本気で思ったり。懐かしい記憶も蘇りました。

Day14は木根さんのギターに何かアクシデントがあった様子で、ガコっって変な音がして驚いた瞬間が。木根さんと小室さんが二人だけで歌った曲の後だったか、前だったか、やっぱり記憶あいまい💦なんかほのぼのした曲と歌詞だったな、聞き取れた部分は1/3もなかったけど。
あとやっぱり書かずにいられないのは、初日の府中に参加したFANKSのレポで飛び交っていたウツさんのいわゆる「ファンサ」。でもねでもね仕方ないよ。あんだけFANKSを煽って煽って急に歌に入るのは難しいよ。Day15でも同じ曲でやっぱり入りそびれてFANKSの暖かい拍手がまるで「ドンマイ!」みたいになってたものも面白かったな。

ウツさんの元気な姿を確認してこぼれた涙が再び溢れたのは、中盤くらいのあの曲でした。小室さんがウツさんに負けないくらい歌う、あの曲。私、勝手にあの詞を書いた小室さんの当時の心境を想像してしまって、聞くたびどうしても泣きそうになるんだけど、今回は違う意味で泣いてしまった。だって小室さんがほんとに楽しそうに歌ってたから。ちょっと笑顔だったよね。一緒に歌うウツさんも笑顔で応えてて。ほんとに楽しそうで。苦しくて、でも動かなきゃ・・・っていうネガティブさはなくて、かっこよく前を向いて歌ってる姿がほんとにステキでした・・・

映像もものすごく凝ってて良かったな。
TMのライブってね、見るとこ聞くとこ多すぎてほんとに目が2つじゃ足りないといつも思う。オペラグラスで見てたら視界が狭まるから余計に。脳内で何度も再放送するんだけど、やっぱり記憶は薄れていくし・・・もっと早く備忘録メモ書いておけば良かった。

Day15はチケットの印刷ミスで(Day14のままになってる)、ツアー終了後に改めて送りなおしてくれるらしいんだけど、ミスした半券の方もこれはこれで取っておきたいな。

さて、ゆっくりですが次は名古屋レポも書きたいと思います。
ツアー終わったら曲名も書けるしね。

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