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【FIREの種類】あなたはどんな生活がしたい?

今回はFIREの種類についてお話します
FIREブームが最近では加速しているように感じています!!
そこで、今後FIREについての知見を持っておくことに損はありません
FIREの取り組み方にも種類があって、将来どんな生活がしたいのかによって、資金、節約、投資など手法が異なってきます

FIREをm、絵座している方、今後FIREを目指したいと考えている方は、参考になりますので、是非ご覧ください!!


1、Fat FIRE

Fat FIREとは、4段階あるFIREのうちで、最も金銭的に余裕を持ってリタイアする方法です

必要資産:6000万円以上
FIRE後の節約:必要なし
労働:必要なし

実現できる可能性が低いこともあり、難しいFIREです
サラリーマンの生涯年収が2億くらいだと考えると、FIREできるのは60歳くらいになりますね!!

メリットは、なんといっても遊んで暮らせることですね!!


2、Lean FIRE

Lean FIREとは、徹底した節約によって、リタイアを実現する方法です

必要資産:3000万円程度
FIRE後の節約:必要
労働:必要なし

最も実現の可能性が高いFIREになります

メリットとしては、
・非課税制度の恩恵を受けることができます
→低所得者向けの非課税制度によって、所得税、国民健康保険、医療費負担が軽減されます
・物価の安い国に住むことで安く抑えることができる

デメリットとしては、毎月10万円の中でやりくりをしないといけないと言うことですね!!


3、Barista FIRE

Barista FIREとは、不労所得で生活しながら、生活費のたりない部分を仕事で稼ぐリタイアです

必要資産:3000〜6000万円程度
FIRE後の節約:適度
労働:週に2〜3

メリット
・働かなくても良い状態なので、好きな仕事をすることができる


4、Coast FIRE

Coast FIREとは、仕事を続けながら、生活費は不労所得で賄うことができる状態

必要資産:2000万円程度
FIRE後の節約:必要なし
労働:フルタイム


5、まとめ

ここまで、大きく分けて4種類のFIREの形をご紹介してきました

1、Fat FIRE
2、Lean FIRE
3、Barista FIRE
4、Coast FIRE

しかし、私が考えるにFIREのやり方、手段は個人が最適化していくことが重要だと考えています

例えば、個人によって生活コスト、やりたい仕事、趣味、家族、娯楽などの趣味嗜好は異なります
そのため、もっと細かく分けるとFIREの種類は多くなると考えています

FIREが苦痛の労働からの解放だとするならば、
好きな仕事を、好きな時間に、好きなだけできる環境を構築することが大切です

そのためには、個人が自分には何が必要で何が不必要なのかを考えることが求められます
資金面、精神面、健康面、社会面全てを考慮した上で、自分にあったFIREを目指すのが最適だと考えています

ちなみに私は、資産1000万円で月10万程度でプアFIREしようと考えています!!

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