見出し画像

モノを高く売るために必要なこと

これからは、お金を稼ぎことについて記事を更新していこうと考えています
なぜなら
・貯める力がついてきたから
・増やす力は元々養ってきていたから
・収入源を2つ作ることで節税効果を使いたから

なので、今回はモノを高く売るために必要なことをテーマに解説していきます

1、モノを高く売る7つポイント
2、具体例
3、まとめ


1、モノを高く売る7つポイント


モノを高く売るために意識したい7つのポイント

・相見積もりを取る
・弱みを見せない
・妥協点を決めておく
・需要期の少し前に売る
・余裕のある相手に売る
・売る前にひと手間加える
・高く売れるものを仕入れる


2、具体例

ここからは、7つのポイントについて具体例を交えながら解説していきます

・相見積もりを取る


商品を売るさいには、一人の買い手との取引ではなく、複数人との取引を行うことで相場が掴むことができます
常に比較しながら商品を客観視することが重要になります
これは、売る場合も買う場合も大切な考え方です
悪徳業者に騙されないようにも自分でリサーチする力をつけることが重要です


・弱みを見せない


取引の現場において自分の立場が低くなってしまうと、利益を搾取されることになってしまいます
例えば、どうしても今日買ってくれないと困る場合、取引先は弱みに漬け込んで安く仕入れようとします

・相手から情報を聞き出せる関係を築くこと
・弱みを見せていい人
・弱みを見せるタイミング


・妥協点を決めておく


商品、サービスを売買するとき、価格で妥協点をあらかじめ決めておくことで絶好なタイミングを取りこぼすことがなくなります

例えば、原価100円の商品を200円で売りたい時の妥協点を160円に設定していた場合、
160円での購入者が出た時点で即売買することが望ましいです
その理由は
・時間コストがかかる
・継続的な関係構築(長期的な利益回収)

大体想定価格の8割くらいで決着することができれば、交渉成立と行っても良いです


・需要期の少し前に売る


需要が高まるにつれて市場に出回る商品が多くなるので、需要がくる前に仕入れて、需要が来たと同時に売買することで、高い利益を作ることができます


・余裕のある相手に売る


お金がない人に売るよりも、お金に余裕のある人に商品を売った方が高く売れます

例えば、100万円持っている人の10万円の価値と、1,000万円持っている人の10万円の価値だと後者の方が羽振りが良さそうですよね!

なので、お金を持っている個人や法人に商品を売込むことで高い振り上げを作ることができるようになります


・売る前にひと手間加える


商品を出品する前に、修理屋、写真の質など手間を加えることで、商品が想定の価格よりも高く売れることがあります

できる限り商品を価値のあるものに見せる工夫うを凝らすと効果的です


・高く売れるものを仕入れる


根本的なことになりますが、高く売れるものを仕入れることが利益を上げる上では最も重要です

売れないものを仕入れても、在庫リスクばかりがふくらんでしまうので、事前リサーチをした上で商品を仕入れることが重要です



3、まとめ

今回は商品を高く売るために必要なことについて解説しました

重要な7つのポイントの中で私が常に意識していることは、相手の話を聞いて本質を見抜くことです


・相手の状況
・心理状態
・表情


何を考えているのかを汲み取り、お互いに利益を取れるポイントを提案します

その際に注意したいのは、尋問のように質問ばかりをしないことです
雑談や身の上話などをすることで関係性をまず構築し、相手から話したくなる状態をつくることが最優先です

・接触頻度
・会話の内容
・表情
・服装


などは常に意識して行動することが重要になります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?