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FIREと事業立ち上げの話

今回はFIREと事業立ち上げの話をします
FIREは早期リタイアのこと、事業とは対義的な捉え方をされる方も多いと思います
しかし、FIREと事業を立ち上げを組み合わせることで、将来の経済事情を安定したものにできます

この記事では、FIREと事業立ち上げについて、私の経験を元にお話させて下さい!!


1、衰退国家日本

現在の日本は他国と比べても衰退の一途を辿っています
その証拠に、

・人口減少
・少子高齢化
・社会保険の増額
・年金問題
・GDPの低迷
・不動産価格の下落
・横ばいの株価
・終身雇用崩壊

失われた30年から40年へと衰退の一途を辿っている現状です

その理由として、約30年前からわかっていた少子高齢化問題を放置し続けてきたことがあるでしょう
それが今の日本の現状を作ってしまっています

衰退する日本と終身雇用の崩壊につれて、会社に勤めると一生安定信仰が崩壊しつつあります
これからは、会社の一部として働いて、会社からお金をもらう働き方からの脱却が必要になります

この時に考えないといけないのが、自分のビジネスを持つことです
今では、どこの会社も副業解禁を行なっていて、面倒を見ることができないから、自分収益基盤を作って下さい!
という状態が当たり前になってきています

そこで、私が考える今の日本で生き残るための戦略がFIRE×事業の立ち上げです


2、FIRE×事業立ち上げ

上記の日本が抱える問題を考慮した上で、自分で収益基盤を持つことの重要性を感じていただくことはできましたでしょうか?

ここから、FIRE×事業の立ち上げが今の日本を生きていく上で合理的な戦略であることをお話します!
私が考えるこの戦略は、

「生活コストを最小化、労働時間を最適化、自分の事業に時間を投資する」

言い換えると、「他人のために働くのではなく、自分のために働く」ことです

会社で働いている以上、必ず労働の搾取が起こります
時間、賃金、精神、健康などの要素を擦り減らすことになり、自分の事業に割くリソースがなくなってしまっている状態です

さらに、今後この搾取は顕著になります
なぜなら、日本企業の業績は落ち込む一方なので、企業が存続するためにはどこかで搾取する必要があるからです

ここで考えたいのは、「今の時代において会社での働き方が合理的であるのか」です
昭和の時代では、会社のために働くことが美徳とされ、誰もそれを疑うことをせずに、サラリーマンとして一生働き上げれば、
豊な暮らしができたかもしれません

しかし、今は時代が変わりました
賃金は上がらず、社会保険の増額がされることで、可処分所得が減っている状況でもあるのです
この状況で、会社に盲目的にしがみついていては、リストラされた時に路頭に迷うのが見えています
そのためにも、今から準備をすることが重要になるのです

となると、事業立ち上げに使う時間をどこから捻出するかという話になります
今私が実践している暮らしは、フリーランス、ウェブライター、プログラマーとして、自分の時間を確保しつつ
事業に時間を投資しています!ちなみに生活費は月10万円で生活しています

生活コストを抑えて、自分のために使える時間を最大化している状態です!!


3、具体的な事業

次に具体的に個人がどんな事業を始められるのかを相説していきます!

・YouTube
・Twitter
・Instagram
・Facebook
・ブログ
・note
・ニコニコ動画
・ライブ配信
・TikTok
・不動産
・民泊
・配車
・通信販売

今では、テクノロジーで大体のことは、やり方1つで事業にすることができます!
特に、発信するメディアが多彩になったことで、今後個人が発信しないといけない時代になってくると考えています

今が一番若いです!
やりたいことをやり残さないように生きていきたいものです!!


4、まとめ

最後に、ここまで「FIRE×事業立ち上げ」のテーマでお話してきました!
結論、「生活コストを下げて、自分のために働く」この働き方が今後の日本を生きる上で合理的な考え方です

人生で何を手に入れたいのか、人生で何をしたいのかを明確にした上で、挑戦する価値は十分にあると考えています!

「一度きりの人生、やりたいことをやらなかったら、なんのための人生なのか」



最後まで、読んでいただきありがとうござます
今後も、FIRE、節約、投資についての情報を発信していきますので、フォローをよろしくお願い致します!!

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