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職人は稼げない?それは違うと思うって話。
昨日は久しぶりに元職場の先輩との飲みに。
そこで職人だから、数字を見ない。だから稼げないと言うワードが出たからそこについて話していきたい。
職人は稼げないのか??
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職人と聞くとどんなイメージを思い浮かべるだろう?
・一つのことに特化した人
・自分の思いを貫いた人
・無骨で無口
・お金の計算が苦手
そんなイメージだろうか?
ちなみにネットで調べると
主に手先の技術で物を作る職業の人。
と、書かれてる。要は、世間的には技術を追求する人みたいな感じかな。
で、私の治療系の業界もよく職人というワードが出てくる。意味合いとしては、治療技術を追い求めるみたいな感じだ。
で、昨日飲み会で少しその話になった。冒頭の言葉を言った人は治療院を開業して11年目。
今も順調に経営されてる。その院長が
「経営者として数字を追い求めていくと、職人としての面白さがなくなる。逆に職人(治療家)として技術の提供ばかり追い求めていくと、数字上はうまくいかない(稼げない)」
これ、治療業界あるあるだ。金儲けに走ると、楽しくない。そんな感じだよね。
これってどこでもあるのかな(笑)
売上は誰から出てるのか??
で、思ったことが経営していく上で「職人」って言葉は結果なんじゃないかな?って。
職人ってものは、成功するための過程の言葉な気がしてる。成功するために技術を練り上げた。結果、職人と言われるようになった。
職人とは目的じゃなくて、結果だと思う。
だから、成功に繋がらない技術。そういったものは、職人とは言わないんじゃないかな〜。
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なんとなく多くの人の話を聞いてると、上記の図みたいに職人と金持ちが分かれてしまってる。
だが、私は職人と金持ちはちゃんと繋がると思うだな〜。
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つまり経営があって、その目標である成功があって、はじめて「職人の技術」が必要なんだよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1667542227283-mmylrvDiKz.png?width=800)
だから、技術を磨くときに大事なのは「数字」になってくるんだよね〜。
職人は儲からない。職人こそが正義。金儲け、ビジネスに走る奴は、悪。なんかそんな感じに聞こえる世の中がある。だが、私はもっと世の中はシンプルだと思う。
「稼ぐ」ために「技術」がある。その結果「成功」する
これでいい。職人は・・・みたいな話は、自分が好きなことをやって消費者から受け入れられてない、ただの言い訳だ。
自分の好きなことがしたい。他の人はどうでもいい、ジャイアンの歌スタイルより、やっぱり周りの人が喜んでもらえることをやりがいにしていきたい。
では。
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