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【ビジネス】ファン作りでこんな間違いをしていませんか??

負けたから、ファンをやめる!?

スポーツを見ていると、残酷なゲームがある。
格下が、格上を圧倒してしまう瞬間。

この時、多くのファンが離れていってしまうだろう。
だが、コアなファンだけは離れない。

負けたから、ファンをやめる。それは本当の意味のファンではない。

これは、ビジネスでも一緒だ。

自分がダメになったから。少し値上げをしたから。そんな理由で離れていってしまうのは、本当のファンではない。

ビジネスで大事にすべきはファンの存在

「新型コロナウイルス関連倒産」(法人および個人事業主)は、全国に4840件判明(1月5日16時現在)

帝国データーバンク
会社の数だけ社員がいる

コロナ禍の中、会社の倒産は多くなっている。これは結果、国のためにもならないだろう。
だって、法人税だってなくなるし、倒産した社員は消費が鈍るだろうからね。

話がそれてしまったけど・・・笑

つまり、去年も売り上げを伸ばしたり、会社が生き残ったのは「ファン」がいるところね。

ファンがいれば、ちょっとした経済の変化に対応できる。

創業300年の赤福なんて、コロナ禍にも関わらず売り上げは安定横ばいだから。

これもひとえに「ファン」がいるからなんだよね。

じゃあ、失敗しても去っていかないファンの作り方はどうしたらいいのか??

先に結果から言おう。

・思いを発信する
・今してることの進捗状況をしっかり発信する

結局、離れるか、離れないかの差なんて、大した差はない。忘れるかどうか?くらいの差だ。

だからこそ、想いってのが相手に刺さる。

自分はどういう気持ちで、会社を経営してるのか?
どんな想いで仕事をしてるのか?
そして、今何に情熱を注いで、行動してるのか?

そういった内側の部分に人は、惹かれていくのだ。

41歳私も、冒険中!

進捗状況を発信する

これも大事なこと。もう今やどんな肩書きなのかもわからないキングコング西野さんなんて、その典型。

この人は常に動いて、発信をしている。

アーティストで言うなら、作曲とコンサートを同時にやってる感じだ。
なんなら作曲風景も、ガラス張りだ。

だからこそ、コアなファンが生まれ、同世代の芸人を圧倒した結果になっているってこと。

ここまでの、成功を目指す必要はないんだけど、まずは小さくでもいいからあなたの想いを、成功するために努力をしてることを、発信していこう。

では。


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