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お客様と繋がれるようにする
ども。たちです。
今日は大事なことを話します。
店舗経営、サロン経営においてもっとも大事なことは、
『お客様と繋がれるようにしておく』ことです。
サロンで大事なのは?
お客様といつでも連絡できる状態なら、今どんな状態か?どんなキャンペーンをやっているか?何がお困りか?細かくセールスすることができます。では、どのようにお客様と繋がれば良いのでしょう?
繋がる手段は???
これは色々方法はありますが、一番手っ取り早いのが、LINEです。
おうちサロンであれば基本お客様と密な状態です。
施術中、生活のこと、仕事のこと、健康のこと、色々なことをお話すると思います。
その延長でLINEでお話していくのです。
彼氏や、彼女と遊んだ後も、まだLINEするカップルのように。
ずっと繋がりを持って、より深い関係性を目指すのです。これからの時代オンラインのサービスどんどん加速していきます。
それに伴って必ず訪れるのが、人の感情の退化です。
そもそも人間の感情というものは、簡単に進化しません。時代は変わっても人そのものの感情は万国共通です。
しかし、携帯が登場して少し人は変わりました。それは『嫉妬』が生まれたのです。それもかなり強い嫉妬です。
いつでも繋がられるは、いつでも繋がらないといけないに変わりました。ゆえに、寂しさが強く感じるようにもなります。
携帯の登場以降、SNS、インターネット、人の存在がすぐ近くで感じるようになりました。同時に繋がっていないと不安なのです。
昔の人はこんな嫉妬は少なかったでしょう。会えない間、相手を思い、思い出す。それだけで幸せで、相手を思い手紙をだす。返信が来るまで、数日かかる。その間は大事に思いながら、生活をする。
今はどうでしょうか?
返信が数時間来ないだけで、怒る。明らかに幼い。そう。幼くなってしまったのです。
だからこそ、私たちお客様と密接に関係するサービスもそんな寂しさも一緒に解消してあげる。
より親密な関係性。今後こういったサービスすることが大事になっていくでしょう。
そのためにも、お客様といつでも繋がる。いつでも気軽に立ち寄れる。そんなおうちサロンが増えるといいなと思っております。
今日はこのへんで。
おうちサロンの3ステップ差別化の教科書
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