わかりにくいと言うのは、今の時代悪だと思うんだな。
え?アップルの下取り予約がキャンセルになってる?
ども。こふうです。
今朝メールチェックをしたら、アップルからのメール。こふうは最近新しいMacBook Airを購入した。
それに伴って、前に使っていたMacBookを下取りに出すことになってる。
で、その配送業者が今日来ることになってるんだが…。
結局、来るのか?来ないのか?わからない…
どうやら下取りに出すためのデーターが足りないらしい。で、アップルのサイトに行くと、データー入力は完了し、配送業者にはデーターが行っていると、書いてある。
ん?これどうなってるの?結局、今日は来るのか?
まあ、今日は午前中、配送業者が来るまで待つことにしようと思っている。で、アップルに言いたい。
いや、どっちなんこれ?
こういう状態になってわかったんだけど、現代人って気が短くなってるよね。
実際、ちょっとわかりにくいだけで離脱する
正直このアップルの件で配送業者が来なかったら、今後アップルに下取り出さないよね。
次回からの古いマックは「メルカリ」で出すよね。
で、ビジネスってこう言うことになってる。現代は何かことをなすとき、行動のハードルがとんでもなく低くなってる。
Amazonの購入ボタンとか、クレジットの入力画面。楽天で商品を購入するときなんかも、とにかくストレスがない。
これが実際凄いことで。企業各社がかなり努力しているんだろう。そのおかげで、人としての人格がとにかく低くなってるんじゃないかな。
ちょっと待てば入れるエレベーターとか、ちょっと遠くに停めるだけで、空いてる駐車場。
ほんとちょっとの手間がめんどくさくなってる。
ビジネスで応用するなら…
ビジネスで考えるなら「わかりやすさ」「使いやすさ」これは大きな差別化になる。今の自分に強力なサービスがないなら「わかりやすさ」「使いやすさ」で勝負するのもアリだと思う。
事実、こふうが行く美容院はいつも空いてる。行こうと思って電話して10分後にはカットしてもらえる(やすいとこやじゃないよ)
もう、予約のめんどくささがない。特段技術がいいとか、スタイリストが好きってわけじゃない。
でも、行っちゃうんだな〜。だから、現代人のめんどくさい病に寄り添うサービスをしっかり考えることは、集客につながるんだよな。
では
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