パチンコ屋からIT企業に転職！？【タイムカプセル大学Vol.70】

今回は入社4年目のYさんのタイムカプセルとの出会いや入社前についてきいていきます。

ーーー入社前は何をされてましたか？
Yさん：入社直前はパチンコでアルバイトをしてました。高校は全員が大学に進学するような進学校ではあったのですが、浪人してしまい、3年ほどフラフラしてる時期もありましたね（笑）

ーーータイムカプセルに入社されたきっかけはなんですか？
Yさん：パチンコでの作業も体力仕事ですし、元々長期間働くつもりもなかったので、”手に職をつける”という意味で「いつかIT系の仕事に就きたいな」と思い、パチンコ屋で働きながらITの勉強もしていました。いいタイミングがあったのでパチンコ屋を辞めて、最初は他の開発会社に面談に行ったのですが、そこの社長さんから「うちの会社では教育体制が整っていないけど、タイムカプセルなら教育体制がちゃんと整っているから紹介します。」という風に紹介していただいて入社に至りました。

ーーー学生時代はどんな生徒でしたか？
Yさん：そうですね、勉強は割とできる方だったので学級委員をしたり、リーダー的なポジションでしたね（笑）スポーツで言うと中学からずっと野球をしていました！

50kgの重りをぶら下げてトレーニングしているYさん

ーーーなるほど！浪人時代は何をされていましたか？
Yさん：浪人時代は、半日以上勉強してという日々をずっと続けていましたが、途中で糸が切れたと言いますか、塾にも行けなくなり、「宅浪（※自宅浪人）してる」って言いながら部屋でテレビや映画を見たりするような日々を過ごしていました（笑）

ーーーその経験から得たものや学んだものはありますか？
Yさん：「ジャンプするには1回しゃがみ込まないといけない」というか、高校までは順風満帆な人生を歩んでいると思っていたので大学に行けなかったことがすごく心残りだったのですが、生きていればなんとかなるし、失敗することもあるし失敗しても人生先長いのだから諦めずに今できる最大限のことをすることがベストなんだということを感じました。自分の現状に腐らずに外に出て体を動かすということが大事だなと思いました。

アイザワ：その時は失敗って思ったことも長い人生で振り返ってみるとどうでもいいことだったりしますよね！私も高校の時の部活で神奈川選抜に選ばれず、全国大会いけないってなった時は人生終わったなと思ったのですが、今振り返ってみればそんなことはどうでも良いことで、全国大会に行っても行かなくても私の人生に与えた影響は軽微だったなと思いました（笑）印象に残る出来事ではあったけれども、振り返ってみると大したことなかったりするので、失敗したとしても前向きに全力で取り組んでいけば良いんじゃないかなと思います！

Yさんの入社前からタイムカプセルとの出会いについてお話していただきました！
次回は入社後に苦労したことを聞いていきます！