癌治療の中のアロママッサージの力

2023.4.19

絵描きのYさんが昼に帰って、夜に北海道からSさんが来る。
今週はとても賑やか。
普段の生活に違うエネルギーが流れて渦ができる。

そのYさんが帰ってSさんが来るまでの数時間の間に背中のアロママッサージの練習台になる、という予定を入れておいた。

そのことで、思いがけず大切な日に。
このことをシェアしておきたいと思います。

下記は施術を受けた感想を施術を勉強しようと思っている人たちのグループの中でシェアした内容。

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《 投稿1 》

おはようございます。　昨日背中を貸してNさんに施術をして頂いた者です。

アロマタッチを受けるのは10回目くらいでしたが、自分より年上の方に施術して頂くのははじめてでした。

このグループにいらっしゃる方はご存知かと思いますが、アロマタッチはオイルはもちろん、「手の感触」が大きいです。

昨年母を亡くしたのですが、母とは背中を触ってもらうような関係ではありませんでした。そのことについては亡くなった後でも後悔はないし、努力すればどうにかなったとも思いません。

そして母を見送るのと同時に、私は癌の治療をしていて(そのことは母に内緒だった) 投薬もかれこれ一年になるので、体力が落ちてます。

昨日の施術を通して、本来なら今、母にして貰いたかったことをお母さん役としてNさんにして頂いたような

大切な日になりました。

アロマタッチのおかげで、昨日は心のスイッチを切ってぐっすり眠れました。

長々とすみません。ありがとうございました。

*アロマタッチとはdoterra社の8種類の精油を順番に使って、40分使って背中にオイルを馴染ませてゆき、オイルの力で癒しとリラックスをもたらす施術。

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《 投稿2 》

Nさんがオイルを多めに落としてしまったのも、今の私には必要な分量だったのかな、と思うくらい

全部吸収しました

癌の治療されてる方にアロマタッチは最高のプレゼントになるかと思います。

(リンパに転移してて、リンパマッサージとかもう行けなくて。一般のマッサージ店も癌患者は受入不可で)

主治医も、ぎゅうぎゅう押すような施術はやめといて欲しいけど、撫でるくらいならいいと思うよ、と

↑
それはアロマタッチ

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癌の治療はがん細胞自体が死滅する/しないもあるけれど、治療が長いので、体力気力をキープするのに地味にエネルギーが必要で。

気持ちが立ってるので、それを寝かせることも必要だなと思った体験でした。