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進路について

2023.7.18


今日は午前中に仕事を済ませて
午後から保護者会!
受験生の保護者会だもんなー、と
中くらいの気合いを入れてのぞんだ。

前半は一般的な受験までの流れの説明。
あまりにも王道の道すじの話。
個別面談なのだから個々の話になるかと思ったら違ったので拍子抜け。

後半はやや個人的な話をしたけれど、あまり手応えがなかった。
先生は新卒3年目くらいで緊張もしている様子。
これからかな。

本人は志望校決めているみたいだし、いいと思うので
特に心配もない。

私は図書室に一度行ってみたいと思っていて
担任の先生に
「図書室行ってみてもいいですか?」と聞いた。
いいですよ、とのことだったので
念願の図書室へ行ってみた。

AERAや英字新聞、県議会だよりまである。
なんで一度もこなかったんだろう!!
めちゃくちゃ後悔。

ひととおりのジャンルの本がある。

気になったのは
 服飾史
 建築
 微生物
 発酵
 哲学辞典
あたり

目に入ってくる本とスルーするジャンルがある

高校3年生の時に来ていたら、進路の確定の一助になっただろうなぁ、、と思った。

何に対して勝手に気持ちが盛り上がるのか、っていうのは
自分にしかわからなくて
環境要因を極力排除して
図書室にいる時
自分に集中して問い続けると

「何がしたいか」はっきりしてくるのかも

現役当時、微生物のことが気になっていたけれど、農学のそっち系に行くと解剖をやらされると思って、植物系に逃げた。
結果的に植物系だろうが生物学実習として解剖はあったのでやった。
思ってたより平気だった。(ヒヨコだったから)

就職活動の時に何度も「農芸化学の方でないと採用しません」と言われたし、バブルは崩壊するし、女は敬遠されるし、、でチェッ、と思ったけれど
たった一社だけ内定をくれた。

たまたまそこは醸造会社だったから、どストレートに微生物を扱う仕事に就けた。

遠回りしたけれど「好きなことを仕事にした」ことになるのか・・・

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淡々と日記を綴ります。2022.5月に胸にしこりが見つかり、乳がんの疑いが発生しました。その時にチカラになったのは、「私も経験者だよ」という身近な人の言葉と普段と変わらず淡々と接してくれる人の姿勢でした。怖いことより、日常やチャレンジしたいと思っていることをお話ししていきたいです。ずっと日記は書いてきましたが、ガンというトピックが入ってきたことでより鮮明に人生を描いて行けたらと思うようになったので、そこを書いて行けたらと思っています。

淡々と日記を綴ります。私の日記のトピックが、人生の楽しみやよりよく生きるヒントに繋がれば幸いです。 シングルマザー | 第二の人生 | 乳…

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