【鶯谷 萩の湯】マイホーム銭湯を紹介するぞ!
山手線ゲームを
やったことのある人は
え、待って、
ウグイスダニって
そんな駅あったっけ?
となるかもしれない。
鶯谷駅は
上野駅と日暮里駅の間にある。
人によっては、
ラブホ街というイメージがあるだろう。
僕の父さんは観光で
東京に来たとき
鶯谷駅に降りたら
ラブホの迷路にまよいこみ、
しばらく抜け出せなくなったらしい。
そんな鶯谷にあるのが
公衆銭湯「萩の湯」だ。
この萩の湯、実は東京都内で
最大級に広い銭湯なのだ。
薬湯、炭酸泉、電気風呂、
水風呂、露天風呂、サウナ、
一瞬スーパー銭湯じゃないの?
本当に500円?(サウナは+300円)
と間違えるくらい揃っちゃってるのだ。
さらに、普通の銭湯にはない、
50席ほどの食事処がついている!
さらにさらに、
ランナーには嬉しい、
ランナー用ロッカーが20個ほどあり、
ランニングの荷物を
無料で預かってくれるのだ。
なんでここまで揃ってるんだ、萩の湯!
と思ってしまうが、
東京の銭湯に詳しい友人に聞くと
有名な三兄弟が一人ずつ経営しているらしい。
長男は上野の寿湯、
次男は鶯谷の萩の湯、
三男は押上の薬師湯、
この3人のカリスマが
切磋琢磨して盛り上げてきたのが
この3つの銭湯なのだ!
まだ萩の湯を知らない東京の方や
旅の疲れを癒したい観光の方、
ぜひ寄ってみてくださいね。
ちなみに、このブログも
萩の湯の食事処で書いています笑