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【下品注意】18歳、お尻がかゆくなって病院に行ったら刺激的すぎた話


この話、ただひたすらに下品ですので
下品な話が好きな方以外お戻りください。



私が札幌で予備校生だった頃、
参考書を二宮金次郎のように背負って
朝9時から夜9時まで
椅子に座りっぱなし
ひたすら勉強漬けの毎日でした。


座りっぱなし耐久生活が
2ヶ月ほど経った頃、





んーっ、
お尻がかゆい、、、


汚い話ですが、
具体的には、

お尻の穴の周りがかゆい、、、


ウォシュレットを使って
念入りに拭いているのですが

なおさらかゆい、、、


そのうち勉強に身が入らなくなるほど
かゆくなったので、お昼休みに
肛門科のある病院に行くことに。



人生初の肛門科、
どきどきして診察室をくぐると、、、


色白のスラッとした
綺麗な女医さんがいました!



予備校の友達はみんな男子だし、
xとかyとかばかり挨拶してきた私は
急に緊張してきました。


女医さん「お尻が痒いんですね。」

僕「そうです。」

女医さん「具体的にどこですか?」

僕「穴の周りです。」

女医さん「なるほど。」


先生は僕のお尻について
詳細な情報を聞き出し
パソコンのカルテに
さくさく入力しました。


その後、、


女医さん「じゃ、触診しますので、
そこに四つん這いになって
パンツを脱いでください。


僕「はい。あっ、はい!?」

女医さん「見てみないとわからないので」

僕「あっ、はいっ!」

先生はいたって真剣です。



僕は先生の言うとおり、
診察台の上に四つん這いになって
パンツを脱ぎました。


(これ、お尻以外の大切な部分も
見えていないだろうか、、、)

僕が四つん這いになっていると
先生が白いゴム手袋を両手に
すぱりすぱりとはめました。


先生は僕の後ろにまわり、
姿が見えなくなりました。


さわりまーす


私の両ケツを先生は押さえて、
むぎゅっと患部を広げました。


僕は一度も体験したことのない状況に
緊張と恥ずかしさで汗が出てきました。


しかしお構いなしの先生、
ゆびいれますね


ええっ!!
指入れるの!?
聞いてないよ!

と思った瞬間に
先生の指がお尻に入りました。


はぅっ。


なんか知ってはいけないものを
体験させられている気がする、、、

あと、小さい頃の坐薬を思い出す、、


そして、先生は第一関節を折り曲げて、
私のお尻の中を360度
ごりんごりん回転させ始めました。



ぐはぁっっっ。



あたらしい世界が見えた後、
僕の記憶は1時間ぐらい抜け落ちています。



気づいた時には
私は昼休みの終わった
予備校にいました。

勉学に勤しむ友人たちに
ことの顛末を話したら、



りんちゃん、うらやましいなぁ

いや、お前ら変態か。



〜あとがき〜

僕のお尻は痔ではなく、
ウォシュレットの使いすぎで、
乾燥して痒くなっていたようです。
保湿クリームを病院でもらい、治りました。
ちなみに変な性癖は目覚めていません。