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月1万円で地元や母校の理系学生のスポンサーになりませんか? #AcademiX

昨日、私たちティンバーズが共同運営している
AIを学ぶ学生のコミュニティ
AcademiXの新年会を弊オフィスで開きました!

オンライン、オフラインそれぞれ
20名ずつぐらいの学生さんが集まってくれました。

(楽しすぎて、写真を取り忘れました…)

なかでも盛り上がったのが、
技術書が当たるビンゴ大会と
読み終わった技術書のバザーです。

AIやプログラミング系の技術書は
3千円以上することが多く、
学生だと結構買うのが大変なんですよね!

見事ビンゴで1位をとったKさんは、
とても喜んでくれました。



そこで、思いつきました。


企業が一口、月1万円から始められる、
学生さん一人ずつのスポンサープランです。


毎月技術書が買えるぐらいの小さな奨学金が
メンバーにあったら、もっとみんなの勉強がはかどるのにな!
そう思ったのです。

なんで学生一人のスポンサー?


AcademiXには世界中、65の学校から
140名以上の学生メンバーがAIを学びに集まっています。


AIを学んでいるという共通点はありますが、
メンバーの母校や地元、専攻はさまざまです。

法学部で、法律のAIを作っていたり、
医学部で、AIと医療の研究をしていたり、
工学部で、土木とAIを学んでいる学生もいます。


みんな、ユニークな想いや目標をもって学んでいます。


だからこそ、企業の方には、
この子こそ応援したいというメンバー一人、
つまり推しメンバーと出会ってほしいなと思ったのです。


「事業内容と研究している内容が近い!」
「母校や地元で学んでいるから応援したい!」
「いい夢を持っているから足しにしてほしい!」


そして、AcademiX、学生さん、企業の三方良しになれば
とても嬉しいです。

AcademiXは、安定したスポンサー収入で、
今後の勉強会やイベントを定期的に開催できます。

学生さんは、金銭的サポートを受けられて、
自分に関心のある企業との接点ができます。

企業さんは、関心のある学生さんとの接点が生まれ、
AcademiX内でもPR活動ができます。


1,000人の合同説明会より、1人の"推し"


僕自身、東大生だった頃、
毎週末体育館で合同説明会がありました。

企業さんが紋切り型のような文句を並べ、
こちらも紋切り型のようなリクルートスーツで迎え撃ちます。

でも、コレ多分、ほとんどうまく
いっていない気がするんですよね。

僕が昔、おそらく日本で一番採用力のある会社、
リクルートでエンジニアインターンしていたとき、
彼らがどうやって理系学生を採用しているかを知りました。


それは、先輩社員の出身研究室への猛アタックです。

理系の場合、優秀な先輩のいる研究室には、
たいてい優秀な後輩がいます。

だからこそ、そこから一人ずつ引き抜いたほうが
よっぽど優秀な学生を集められるのです。

まとめ:AcademiXで推し活しましょう


AcademiXのHP

AcademiXのScrapbox


もしご興味のある企業の方がいましたら、
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