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個人投資家に向いてる人

ちまちまです。

知人から文章で発信していくことを勧められて始めてみました。

今回は「個人投資家に向いてる人」について

完全に主観で書きます。

ズバリ「ギャンブルをしたことがあるひと」

株式投資はギャンブルと違うとよく言われます。確かに投資は企業の資本に投資するため世の中への貢献度という意味ではギャンブルとは異なると思っています。

ただ、それは投資先の話であって投資する側からしたら日々価値が変動する=自分の資産が変動してマイナスになることもあります。

今真っ只中にあるコロナショック(まだショック名決まってないけど多分こんな感じ?)のような日は物凄い資産が動き、投資先の価値が上がる方にベットしてる人は自分のお金が減り、夜もすやすや眠れない日々が続いているかと思います。

このストレスに耐えるだけの耐性がないと仕事も手につかなくなって精神がやられます。

もちろんギャンブルしたことがある人も辛い人はいると思いますが、ギャンブルしたことが無い人はお金が減ることへの耐性が鍛えられてないため、一度の負けで耐えきれず投資から離れる人が周りで多いです。友人も数年前にバイオ株でやられて引退しました。

一方私は過去スロットをメインにギャンブルしてきたので、賭けに負けたんだから仕方ないとある意味割り切り、その後も投資を続けています。我慢して株式を持ち続けろということでは決して無いですが、ギャンブルをして負けた経験というのは活きているかと思います。

以前学生時代にスロットの北斗のケンで1日八万負けて帰りに300円ぐらいの牛丼食べたのが懐かしいです。

その経験は恐らく活きてます。人生も失敗を糧にしてと言いますが同じことかなと思いました。

初回から笑いなくだらだらすみません。他にも投資家向きの要素はあると思いますが、一つに絞って今回は話してみました。

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